梅が微笑んでいました・・・北野天満宮梅苑 [社寺]
先月の24日、珍しく快晴の日、北野天満宮に梅を見にいきました。
その前にも行ったけど、梅苑はまだ三分咲きぐらいだった。
しかも曇っていたし。
この日は、申し分のない天気でした。
梅もうれしそうに咲いていた。
江戸時代以降、花見というと桜となりましたが
奈良時代以前に「花」といえば
梅を指すことが多かったそうです。
京男は、桜より梅の方が好き。
枝も梅の姿がいいように思う。
もちろん香りも好き。
練香は松栄堂「早わらび」が好き。
老梅の花をイメージした趣のある香りなんです。
それと「松の齢」かな。
梅は、別名が結構ある。
好文木(こうぶんぼく)、春告草(はるつげぐさ)、木の花(このはな)
初名草(はつなぐさ)、香散見草(かざみぐさ)、風待草(かぜまちぐさ)
匂草(においぐさ)・・・。
梅の姿と形を楽しめました。
写真が多いので、明日に続く。
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