やっぱり京男には乙女心ないかも [甘味その他]
ここは、喫茶ソワレ。
お店の語源は、おそらくフランス語の「Soiree(ソワレ)」だろうな。
「夜会」という意味だから。
京都三大レトロ喫茶(フランソワ・ソワレ・築地)の1軒。
店内は水底にいる感じがします。
(水底で静かに獲物を待ち受ける鮟鱇の気持ちがちょっとわかる)
写真は、あえてホワイトバランスも調整しませんでした。
その方が雰囲気だもの。
BGMもない青い空間って妙に落ち着きますね。
ただハードな商談には向かないかも。(笑)
築地も雰囲気は好きなんですが
長居すると追い出されるのが不快やね。
前回は、1階だったので今回は2階の窓際に座りました。
2階の方が快適かも。
↑ゼリーポンチ
ここへ来ると普通の珈琲とかでは面白くないので
どうしても変ったものを頼んでしまいます。
とりあえず、ゼリーポンチとゼリーヨーグルトを上品に注文。
「ゼリーチ●ポ!」と注文しそうになる自分が怖い。
↑ゼリーヨーグルト
このゼリーポンチ、ソーダにきれいな色のゼリーが入ってます。
タピオカよりも上品な感じがするのと、色がきれい。
そやけど、こういう飲み物というか食べ物ってなんだか恥ずかしい気持ちになる。
なんでやろ・・・。
ようするに乙女心がないということか。
あっても困るけど。
やっぱり錦玉堂(きんたまどうじゃないですよ、きんぎょくどう)のシガーサロンの方がいいかも。
でもついてくる人が極めて少ない。
喫茶「ソワレ」地図
Twitter→@kyo_otoko
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