宝石箱的フレンチ・・・2 [食]
↑ 滋賀県・湖北町産 鮎のプティ・クレーム 胡瓜と西瓜のテクスチャー
↑鮎のエッセンスだけなんだそうです
↑この丸いのイクラだと思うでしょ。トマトの濃縮らしい。白はなんだったかな。よくみると透明の玉もある。
↑食べるとつぶ貝だった
↑対馬沖一本釣り、甘鯛、カラスミ風味
玉葱のカラメリゼ 花キャベツのムースリーヌ
↑フンワリした食感でした
↑あこがれているお嬢さんが多い、ラギオールスタイルのテーブルナイフ
単純にラギオール(ラギュオール、ライヨール)カトラリー※と言ってもラギオール(ラヨール)村で作っているナイフということでメーカーは色んなメーカーがある。
写真のものは、Forge de Lagulole社のもの。
その他、Jean Dubost社、SICP社、無名の量産メーカーもありますね。
私好みは、Laguile G.Davild社が好きかな(所有していませんが)。
この手のナイフがレストランで出てきたらチェックしてみてください。
フランス製の包丁というのも昔あこがれだったな。
鋼材としては、スウェーデン鋼のがいい。日本の安来鋼もいいけど。
※カトラリー/洋食器のうち食卓用金物の総称
でもステーキを食べる時は、ラギオールより私はカスタムナイフ作家のハンティングナイフで食べるのが美味しい。自分で研いでいるので間違いないし。普通の水砥石じゃ研げませんが。フォローグラインドのATS-34(鋼材のこと)は使いやすい。骨に当たっても刃こぼれもしないし。ついでにヒゲや産毛が剃れます。
↑肉料理。これはすべてヴィール(仔牛)。つまり乳飲み仔牛。生後約2週間母牛のミルクのみで育てられた仔牛。ホルスタインの雄らしい。雄はいらないものね。かわいそうだけど、美味しかった。
↑美しい眺めでしょ。チーズ好きにはたまりません。
このヴィ・ザ・ヴィはチーズが揃っているのが売りなんだそうです。
確かに揃っている。
カマンベールやプロセスチーズ程度しか食べたことがない人にとってはショックだろうな。
私はチーズだけでもよかった。もっと盛って欲しかったな。
何回もおかわりするのもね・・・。タッパにいれてというのもね。
このクソ(失礼!)暑い時は、山羊やね。
熟成の違いを楽しむとそれはもう快感ですよ〜♪
私だけかな。
チーズだけ食べさせてくれるお店があってもいいのに。
京都じゃ無理だろうな。東京はあるのかな・・・。
明日は、怒濤のデザートです。
おたのしみに。
Twitter→@kyo_otoko
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