京男はジンの人？

京男は『JIN -仁-』の人ということじゃないです。
先日、鍼灸の岡田先生のところで「あなたは、腎・膀胱系が弱い」と言われました。
全身の「気の流れ」を測定すると腎・膀胱系と右脚の数字が低いのです。
もともと腎・膀胱系は弱点でしたが、骨折とか手術の刺激によって表面化しているのかもしれません。


↑なんか色気がない写真

現代人は、大なり小なり腎臓の機能が弱いそうです。
生活習慣とか食事が原因かも。
よく体温が低い人っていますよね。
これから省エネでいいと思われがちですが、そうじゃない。
腎臓は体温を保持する役目も果たしています。何らかの理由で腎臓機能が低下すると冷え症を悪化させたり、体温が下がれば比例して免疫力も低下してきます。体温が1度下がれば免疫力は7倍低下するともいわれています。
京男の場合、体温は低くないけどね。
むしろ暑がりなので「冷えはだめ」としてきされるとちょっと困ります。

腎・膀胱系の場合は、全身温める必要はないそうです。
足の踝（くるぶし）あたりとその上ぐらいを冷やさないことが重要なのだそうです。
靴下をたくさん重ね着するのは、締め付けて血流を止めるのでよくないのだそうです。


↑これが「保温のレッグウォーマー」

保温のレッグウォーマーを探すのですが、スポーツ用しか売っていない。
スポーツ用は筋肉対応なので温めまっせん。
岡田先生に聞くと治療に必要なので開発したそうです。
なるほどナイはずだ。
確かにこれは締め付けない。
暑がりの京男でも程よい温かさなんです。
これは意外だった。


↑黒と赤は、好みかな

「腎・膀胱系の危険信号」という資料を発見しました。引用さしておきます。
驚きやすい。恐怖感や不安感に支配される。疲れやすい、無気力。緊張感。動悸、息ぎれ、呼吸困難。足のほてり。目の痛み、めまい。耳鳴り、聴力の衰え。髪がパサつく、脱毛。声がれ、のどが渇く。シワの増加、乾燥肌、過敏肌。老化現象。むくみ。下半身太り。血圧異常。低体温、冷え性。ストレス過多・記憶力低下。精力減退。各種アレルギー。生理不順、不整出血、不妊。血行不良、貧血。関節痛。骨粗しょう症。虫歯。睡眠質低下。風邪をひきやすい。首筋、肩甲骨、背中全般の痛み。左下腹が張る。残尿感、頻尿、血尿。
上記の項目の内、何項目かお心あたりの人は、足の踝付近の冷えにご注意ください。
京男の母親も何項目か当てはまります。昨日このソックス型ウォーマーを差し入れにいきました。もちろん差し入れの食品も。
父親は、なんと！ゴルフに行っていました。


↑踵の部分は、生地が平らになっている

※腎・膀胱系が食べるといい食物
・食べ物は、煮物、根菜を積極的に摂取する。
・ナス、ピーマン、トマト、甲殻類は少なめに。
・黒ごま、ひじき、あさり、かき、あずき、松の実、玄米などを摂る。
・根菜スープを適宜摂る
※根菜フープ／牛蒡１本、にんじん１〜２本、レンコン１本、梅干１〜２本、だし昆布１枚、水500〜1000CC程度、2時間以上できるだけ長時間煮込む。ビンにいれて冷蔵庫で保管して、適宜飲む。
京男は、これをこれを実行することにしました。

このソックス型ウォーマーは、ここから買えますよ。
もうすぐクーラーの季節だから膝も守らないと行けないかな。
半ズボンだし・・・。長ズボンにすればいいのにね。
冬用のズボンしかないのです。
身体のサイズが変わってしまったから、昨年の夏物がないのですよ。

Twitter→@kyo_otoko

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