父の日チーズ [食]
16日の父の日に長女から「父の日チーズ」が送ってきた。
自分も父の日と思い出しました。
私にプレゼントする場合、難しいでしょうね。
自分でも自覚しています。
独特の好みですよね。規制品であまり喜ばない。
自分でも困っています。
長女はチーズを送ってきた。
これはとてもうまいと思います。
結構父親を見ている。
日本でチーズは、お高いですよね。
結果的にどうしても遠慮してしまう。
京都あたりで買う場合、あまり売れないから品物があまりよくない。
だから関東のお店から送らせた。
チーズ選びも難しかったでしょうね。
チーズなんて送るの難しいものね。
あまり冒険すると逆効果になる。
だからこういうラインナップとなった。
「サマーコンテ」がないけど・・・。
山羊系のチーズがない。
父親は想像以上に個性的なんですよ。
一度ちゃんとレクチャーしなくちゃ。
でも、とても嬉しかったよ。
上段左/ゴーダ ブラック(18ヶ月熟成) 上段右/ミモレット (18ヶ月熟成)
下段左/パルミジャーノ・レジャーノ(36ヶ月熟成)
下段中/プレミアム スモーク 下段右/Artisan ノー・ウーマン
・ゴーダ ブラック(18ヶ月熟成)は、オランダチーズの代表的なもの。
・ミモレット(18ヶ月熟成)は、鮮やかなオレンジ色が特徴。18ヶ月熟成ということで酸味よりまろやかさがでてきている。
・パルミジャーノ・レジャーノは、簡単にいうとパスタに粉チーズとしてかけるチーズ。36ヶ月熟成なので粉チーズにするにはもったいない風味。
・プレミアム スモークは、文字通りスモーク風味。
・Artisan ノー・ウーマンは、アメリカ生まれのアルチザン(職人技)チーズ。
これは、何かというと「ヌガー(仏:nougat)」。
懐かしいと思いませんか?
砂糖と水飴を低温で煮詰め、アーモンドなどのナッツ類やドライフルーツなどを混ぜ、冷し固めて作る。茶色くて固く、歯に粘りつくような食感が特徴。
差し歯、入れ歯の人には嫌われそうなお菓子。
これはメレンゲ(泡立てた卵白)を加えて作る、軽い食感の白いヌガー(ヌガー・ド・モンテリマール)というタイプのものかな。
↑これから暫くの間、京男の和菓子本のお知らせをします。詳しい説明は1月27日の記事をご覧ください。(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)
Twitter→@kyo_otoko
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