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ベン・ケーシー気分? [be in hospital]

入院して一ヶ月経った。
桜のシーズンも終わり、新緑シーズンに入った。
外が一番埃っぽい時期をうまく避けられたのはよかった。
でもそろそろ、脱出しる時期が近づいたかな。
杖無しで退院するとなるとあと数ヶ月入院していなくてはならない。
そういう訳にもいかないので、家から通ってドクターやリハビリはすることになる。
それも計画通り。
リハビリ担当の先生には、日常生活のあらゆる動作対応策を質問しました。
自主トレメニューをリハビリ担当に書くように以来。
そうしないと私の場合、ついやり過ぎるのです。
下手するとそれが逆効果になりますからね。
基準が欲しいのです。
実行は、確実にやります。

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↑鶴屋寿「桜餅」桜葉の塩漬け二枚でサンドイッチしてあるのが特徴

今回の手術、入院はスムーズだったと思う。
病院も病棟も同じだし。
悲しいなか病院での動作を身体が覚えていた。

昨日、S画伯さんがお見舞いに来てくれた。
鶴屋寿の桜餅をお部屋見舞いにいただいた。
お花見はできなかったけど、味覚的にお花見ができました。
そういえば最近、記事を書くけど京男らしくないですよね。
退院したら再開します〜。

08格言カード改e.jpg
↑手遅れ医者言「これは手遅れやね。なんで発病する前にこないの!」

S画伯さんもこの病院で手術をうけたそうです。
手術の話題になりました。
「手術室に行くとき、ベッドのままいけなかったのが残念だった」と話された。
そうなんです。私も不満?だった。
最初、「歩いて手術室まで行ってください」と看護師さんに言われて。
せっかく手術室に行くのにベッドじゃないの?
『ベン・ケーシー』のオープニングみたいにベッドから天井を見たいですよね。
『ベン・ケーシー』と書かれてもほとんどの人は知らないだろうな。
昭和37年のアメリカのテレビ映画のことです。
YouTubeで検索したら視られます。ご興味のある人はどうぞ。

因みに前回の手術は、ベッドで行きました。
あの時は、まったくの寝たきり状態だったしね。
手術もこの病院の整形外科で語りぐさになっているほど長かったそうです。
あの時『ベン・ケーシー』みたいだと感動したした。(笑)
タグ:京都 病院
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