喫茶三昧：京男雑記帳：SSブログ

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喫茶三昧　[甘味その他] [編集]

今日の京都は、お花見で何処も混んでそう。
年々道路が混んでくる。
春ですね。

↑スマート珈琲店「プリン」昔ながらのプリン。こういうのが新鮮なんですよ。シンプルで美味しい。

今日の写真は、今週のモノ。
父親を連れて外食三昧。
今週は、江戸前の鮨、写真は撮りそびれました。
食べながら父親と政治経済論議をしながら鮨を食べた。
私は、カッパ巻や玉子、たくさんのガリという凄みのないものを食べていた。
父親が食べられないであろう烏賊や鯛、平目を助けていた。

↑スマート珈琲店「ホットケーキ」最近ゴテゴテしたパンケーキが流行っていますが、私はこういうのが好き。シンプルイズベスト!

その後、スマート珈琲店の前を通りかかったら、席が空いてそうだったので入りました。なぜかいつも同じ席。
父親の憧れ、ホットケーキとプリンを注文。
父親はこういうのが好きなんです。

私がバターを塗り、切り分け、シロップをかけて父親に分けました。
プリンも半分ずついただいた。
満足そうな顔をしてくれた。
血糖値が上がるだろうな・・・たまにはそういうのもいい。

↑スマート珈琲店「オリジナルコーヒー」

その後、百貨店のスポーツ用品売場でトレーニングパンツ等を見立てた。
手足が短いのでなかなか難しい。
店員さんといっしょにとっかえひっかえファッションショーをやりました。
かなり、イケテルジジイになったと多う。
あんな服装でデイサービスに行ったら、若い女性スタッフに誉められるだろうな・・・。彼は色んな店情報をデイサービスで発信しているらしい。
そういうのが脳の活性化になるのです。

私が実家に行ったら、音楽や映画の解説をしながら視聴の仕方を具体的に教えています。父親は、小さなポインタを見つけるのが苦手な感じです。
眼鏡屋さんに行って視力を調整仕様かな・・・。

↑これは昨日のランチ。アマゾン「ハムトーストサンド」

そうそう昨日、眼鏡研究社に「中・近」眼鏡を作りに行った。
３〜５メートルと３０センチぐらいの眼鏡です。
ダイニングルームで使うのです。
「中・近」用眼鏡というのは、はじめて作ります。
視力を測ると両目が1.2ぐらいが可能になっているのです。
「視力がよくなっていますね」と玉垣さんが言っていた。
聞くと視力は結構度数が変化するらしい。
私の場合は、姿勢にあるのです。
松葉杖を使っている時、１本杖を使う場合、ステッキの場合、杖無しの場合と生活してきたのです。当然姿勢が変化します。松葉杖は、視線が近くの足元になるのです。1本からステッキと変化するとダンダン遠方を見て歩くことになる。
そうなると視力が良くなる。
それと「積極性」のような要素もあるらしい。
見ようとする意志があるとそのように視力が変化する。

↑アマゾン「カフェ・オ・レ」

「視力は積極性に比例」というようなことも言えるのかも。
それと見えなくてもわかるという機能が脳にでてきたかも。
遠くの市バスのナンバーは見えないけど、何処行きが「わかる」のです。
目を凝らすのでなく、見ようという意識を凝らすのです。
速読なんかも、読んでないけどわかるのです。
きっとそれと同じ原理です。
人間の潜在能力は無限なのかも。
心の既成概念のストッパーを外せれば、無限の可能生がでてくる。
それは、若いとか年寄りとか関係ないのかも。