『和菓子』中国語版 [モノ]
↑透明のカバーが付いている状態
新装版に続いて、拙著の中国語版が出版社から送ってきました。
中国の出版社から「中国語版を出したい」という申し出があったのだそうです。
断る理由がないので了承していました。
↑透明のカバーを剥がすとこうなります
↑背の部分
天(てん)や地(ち)そして小口(こぐち)が金というのが懐かしい。
昔の本がこうなっていました。
自分の本が天金というのは、面白い。
↑天・地・小口が金になっている。これちょっとはまりそう。
漆塗りの表紙なんか作ってみたいな。
花押の空押しなんかもいいだろうな。
紙も和紙を漉いて・・・。
最近の本は、存在感が薄いものが多い。
そうそう本文を活版で組んで印刷するとか。
↑内容は、日本語版と同じです。中国語にすると不思議な感じがしますね。
いずれにしてもそれに値する内容でないといけない。
なんかできそうな気がしている今日この頃。
経営合理化協会の本で一冊一万円ぐらいの本があります。
私の所に『二宮翁夜話』『成功の実現』『盛大な人生』『心に成功の炎を』
『得する人』『楽する人』『盛運の気』・・・
存在感のある本っていいなぁ。
そういう本が書きたいな。
こういう本は、丸善あたりで取り寄せるのだろうか?
丸善に行った時に聞いてみよう。
※この本を見ていると、ちょっと怖いのです。ある朝、脳出血を起こした時、文字が中国語に見えた。それが事の始まりでした。その時の恐怖が甦ります。
↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事と新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)
Twitter→@kyo_otoko
おはようございます。
イイですね、出版物も中国市場進出。
来てもらうばっかりではね、この本で日本の文化の一端が伝わるとイイですね♪
by 路渡カッパ (2018-03-02 10:47)
>路渡カッパさん、おはようございます。
本が勝手に歩いています。
日本の良さがちょっとでも伝わるといいですね。
by 京男 (2018-03-02 10:58)