クモが嫌いな人は見ないでください [雑記]
※注意/クモが嫌いな人は、三枚目からクモの写真があるのでこの記事は見ないようにしてください。
↑この写真を見て、アシダカグモの卵を思い出した。場所は、京都駅正面の場所。スイカの種(修学旅行生を私はそう命名。同じように黒っぽい制服を着ている様を表現)が先生から説明を受けていた。こういうどころに直接座るのね。無能で偉そうな先生が説明していた。説明後、京都の街に散っていくんだろうなぁ。その様を「蜘蛛の子を散らす」と表現するのでしょう。
昨日の午前中、玄関にアシダカグモ(脚高蜘蛛)が出現。
これが京女が発見したのなら大騒ぎになる。
彼女は、クモが嫌いらしい。
でもタラバガニは触ったり食べたりします。
クモもタラバガニも全て節足動物門に属します。
家に陸生のタラバガニがいたらちょっと怖いかも・・・。
京女と違い、私はこういうのは平気。
アシダカグモは、益虫ですからね。
ダニやゴキブリ、小さなネズミなんかも補食するらしい。
臆病な正確で、人間がいたら素早く隠れてしまいます。
↑手を近づけても逃げない
今回は、私の「気配」を消す実験をしてみました。
こういうクモは、人間が近づくと逃げるのが当然。
それは、人の気配と感じるからです。
クモは、8つの単眼があります。図形認識能力は殆どない。
でも光の感知に長けている。しかも脳に素早く伝達される。
手足に生えている毛で空気の動きを察知しているかも。
それと気配のようなものにも反応する。
↑これで急に捕まえたら簡単に捕まえられる
今回は、私の「気配」を発しないようにして近づいた。
カメラもかなり近づけた。
結果は、ほとんど動かなかった。すくなくとも逃げなかった。
この状態で突然、私がクモを捕まえたら簡単に捕まえられる。
気配がなく、殺気もない相手には無防備になる。
春先、子犬でも実験していた。とても簡単に捕まえられた。
↑私の机のところにも出現
「気配」は、小さい時からそのようでした。
隠れん坊で、隠れていて、見付からないのです。
みんなが飽きて帰ろうとするから仕方なく出ていた。
なんでしょうね。
でも困ることがある。雑踏の中で、人がぶつかって来るのです。
だから気配を出さないといけないのです。これが疲れるのです。
脳波もそうです。私の場合、β波があまりでない。話していてもでない。
これは簡易な脳波計をつけて実験していたので間違いない。
なにも考えていなくて、口先だけでしゃべっている?
不思議。
↑窓をあけると外に出て行きました
この後、私の机のところに小さいのが出現。
雄なのかな?
窓を開けるとでていきました。
↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事と新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
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Twitter→@kyo_otoko
我が家では夫婦そろって蜘蛛はお友達感覚です。
益虫でダニを捕食してくれると信じているから。
食事中にテーブルをウロウロしている様子を楽しんで眺めています。
by ゆきゆき (2018-06-08 16:43)
>ゆきゆきさん、こんばんは。
友達という感じではないけど、私は容認している。
食事中に出て来たら死ぬでしょうね。
ルールは守ってもらわないといけません。
by 京男 (2018-06-08 19:29)