花見は家で十分という幸福 [風景・和菓子]
昨日は、いい天気だった。
きっといろいろな桜の名所で人がごった返していたことでしょう。
↑ベランダ桜、4月6日午前
私は昼前に大阪に行きました。
別に大阪の桜を見に行った訳でありません。
大阪からの帰り、阪急から見た桜の下に人々が花見をしていた。
我が家は、家で桜を楽しむことができます。
これは、年に一度の贅沢。
しかも我が家の庭でもないから、メンテナンスフリー。
水をやったり、手入れもいらない。
毛虫・・・ところが東山の山麓で野鳥が多く、毛虫は殆どいない。
もしいたとしても、二階部分だから影響ない。
ありがたいことです。
ただ、ベランダを野生の猿が走るらしい。
この間、発見した時は、徘徊老人かと思ったけど、猿だった。
猪は、部屋まで入って来ない。
というか一頭が家にいます・・・。
↑博物館の桜
家を出て道を見ると花弁が散ってきている。
明日、夕方から雨が降るようです。
きっと花弁が落ちるのかも。
↑鶴屋吉信「花日和」
↑こなし、黒こしあん
↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事と新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)
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家でも、きれいな桜を見ることが出来て、いいですね。
by テリー (2019-04-08 18:29)
>テリーさん、こんばんは。
これで十分満足なんですよ。
by 京男 (2019-04-08 19:59)