玉子サンド

ひさしぶちにAmazonに行った。
私的に「Amazonに行く」とは、サンドイッチを食べに行くということ。
元通販の書店（いまでは何でも売っている）の実店舗（おそらくないと思う）に行くということではない。


↑アマゾン「玉子サンド」

散髪に行った後、遅い昼食を食べるためだった。
このアマゾンもオープン当初から行っている。
最初は、打合せとして。
サンドイッチ云々は、最近かもね。


↑これで1,000円でした。コストパフォーマンスがいいと思う。

私は、２階が好きかも。
住所は、鞘町通り沿いなんだ。
昔、住んでいた住所と同じや。
懐かしい。子供たちの幼稚園や小学校もありました。
いまは、もうないけど。


↑珈琲は、こういう分厚いカップで飲むのが美味しいと思う。

昔ながらの喫茶店がやっぱり好き。
外国から来た、セルフのお店はどうも好きになれない。
コーヒーも昔ながらのお店の方が美味しいように思う。
カフェなんて名前がついたらお終いやね。
日本にカフェは似合わない。
外に座って通行する人を眺めながら、排気ガスを吸いながら使い捨てカップから珈琲を飲むなんていややね。値段が安いかというとそうでもないし。
ファッション？使い捨ての紙コップを持って飲みながら歩くのがファッション？
使い捨ての紙コップなんてゴミがでるからだめですよ。
ストローより使い捨てのカップの蓋って気にならないのかな？



なんて考えながら玉子サンドを食べていた。
でも・・・全部食べたら多かった。
晩ご飯、あまり食べられなかった。
やっぱり、ハーフにしといたらよかったかも・・・。

和菓子

• 作者: 中村肇
• 出版社/メーカー: 河出書房新社
• 発売日: 2018/01/22
• メディア: 単行本

↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事と新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
（色のかわっている部分をクリックすると表示されます）

Twitter→@kyo_otoko

タグ：京都 食

コメント 4

こんにちは。
使い捨ての蓋、あの小さな口から熱いコーヒーを飲むらしいですが
恐ろしくて出来ません。
by ゴーパ1号 (2019-04-30 11:32) 

＞ゴーパ1号さん、こんにちは。
使い捨て容器をどうして認めているのでしょうね。お店に入り座って飲んだり食べればいいと思うのですが・・・。ファッションなんだろうか？海外と違い日本は人口過密だから、あまり適さないですね。
あの小さい口から熱い飲物を飲む恐怖。同感です。
by 京男 (2019-04-30 11:44) 

　海の外の風俗をマネするのが格好いい・・・なんて半世紀前の事でした。
　今も続いているなんて・・・
　化学調味料とファストフードで衰えた舌は容易なことでは回復出来ない・・・と言う事でお粗末なコーヒーの飲み方になっているのでは？
　自分のコーヒーカップはお写真タイプよりも一回り小粒です。
　ゆっくりと味わっていても冷たくならないので（その代わりお替わりを）・・・何事もスローな年寄りです(^^)/
by LargeKzOh (2019-04-30 12:00) 

＞ LargeKzOhさん、こんにちは。
そろそろ外国文化の見直しをした方がいいのかも。日本のいいところを見直すことをしたらいいと思います。
世の中は十連休。過ごし方をそういう使い方になるといいかも。美味しい料理を研究して家族で食べるのがいいかも。
子供たちにチャンとした味覚を作らないとね。デパ地下で元お嬢さんがオカズを買っているのを見ると悲しくなります。おばあさんがデパ地下の階段でお寿司や豚まんを食べていたりするのも悲しい景色。
時間の使い方をマスゴミに教えてもらうのをためた方がいいですね。
by 京男 (2019-04-30 12:20)