蒸し暑くなってきた [風景・和菓子]
蒸し暑くなってきた。
ここ数日、京女が有給休暇をとっている。働き方改革の影響かな。
休みたくない、もっと働きたいと思っている人間にとって、難しい時代になりましたね。働く時間が短いということは、手取りの給料が下がるということ。その状態で消費税がアップすると困ったことになるのではないかな?
消費税アップがリーマンショック級になる可能性がある。
そんな時に限って、なにか不都合な事件が起こるものです。例えば大きな地震とか。
オリンピックどころでない事態が・・・なんてことにならないことを祈ります。
↑香りで気分が爽やかになります
今年の梅雨入りは遅いです。
関東方面は梅雨入りしているらしいけど、関西より西はまだなんです。
来週ぐらいに・・・と予報では言っていたけど。あまり当てにならない。
このままいけば水不足。
京都市内の場合、琵琶湖があるから問題ないかもしれない。でも水が臭くなったりする。
雨が多くても困るけど、少ないのも困りますね。
疎水ができる前の時代は、京都市内は井戸だった。
京都市の地下には、すごい量の水があるそうです。
昔、両親の各実家は、井戸を使っていた。
母方の方は、お風呂はなかった。
父方は、五右衛門風呂だった。
子供にとって五右衛門風呂は怖かった。子供だと下の板が浮いてきますからね。
母親の実家は、銭湯に行っていた。
昔の京都市内には、たくさんの銭湯がありました。
初めて電気風呂に入った時のショックはいまでも憶えている。いまでも電気風呂はあまり好きでないかも。
↑紅葉みたい
話しを元に戻します。
次女が数日里帰りしている。それに合わせて京女が休暇。
長男もいた。
まずやってもらったのがクーラーの清掃。
私は、中にいれるワサビパック(カビ防止用)をヨドバシカメラに買いに行った。
ネットは便利ですね。店の在庫を調べ、電話をして取り置きしてもらいました。
これでいつでもクーラーのスイッチが入れられる。
蒸し暑くなってきて、寝苦しい状態になって来ていました。
やっぱり冬の方がいいなぁ・・・。
ちょっと薄めのダウンジャケットを着るぐらいの時期が好きです。
これからの時期、身体にまとわりつくような湿気と暑さは体力を奪います。
少し前のカラッとした暑さが懐かしい。
↑総本家駿河屋「あじさい」
↑きんとん、粒あん
↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事と新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)
Twitter→@kyo_otoko
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