空と建物 [社寺]
↑東本願寺御影堂
今日も京都駅周辺の風景。
青空が綺麗。
空の綺麗さを引き立てるのが建築物なのかも。
偉大な建物も空や宇宙の広さにはかなわない。
当たり前のことですが。
その空と建物が妙に調和するように感じる。
だから「すごいなぁ〜」と感動するのかも。
↑鐘楼
人間の身体だって建物と空や宇宙の関係と同じなのかも。
バランスがとれている場合は、素晴しい。
でもなんかの拍子でバランスが崩れるような場合がある。
それが起こった時、病気や運命の不調和となる。
↑蓮の形の噴水
建築物をみていて、建築物の中にある念い(思い・想い)がこもっている。
その念い(思い・想い)と宇宙と不調和になる場合がある。
原因は、人の念い(思い・想い)。
やっかいですね。
大きな規模になり、多くの人が関係するとカルマ(業)のようなものも多く集まる。
それを解消するの信仰なんでしょうね。
いま、日本という器がおかしなことになっているのは、中に所属するわれわれの念い(思い・想い)が故になんでしょう。
↑これから京都駅では、こういう修学旅行の風景をみます。公の場所で制服を着て座らせる学校側にちょっと不快感を感じます。外国人観光客の目にはどう映っているのだろう?
こういう写真に写っていても見えないものに意識を向け、意識で観じ、「そうなんだ!」と気づきが必要なのかも。
人間が動物と違うのは、そういうことなのかも。
それに気付かない間は、幸福を観じることはすくないかも。
↑最初の写真と京都タワーは対の関係?仏壇と蝋燭ということで。
何を書いているのでしょうね。
↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事と新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
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