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肉を焼いてみよう♪ [食]

これは父親と外食をする日。
先日来した調べをして置いた、北山四条東洞院店に行く。
私にとっては、このあたりは懐かしい。
よく奥のビリヤードに行ったものです。
夜になると会社から夕食をして、ビリヤードをして、会社に戻って仕事を続けていました。家に帰るのは大抵、午前2時ぐらいだったなぁ・・・。家に帰ってトレーニングをして風呂に入って、ちょっと寝て、また午前9時に出社していた。
それがサラリーマン時代でした。
土日もあまり休みがなかった。それでも過労死なんてしていません。仕事を学ぶためですから苦にならなかった。
当時、広告業界はみなそんな感じだったと思う。
そんな時代、この狭い通りは毎日のように来ていたと思う。

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まさか、そんなあたりに父親と2人でランチを食べに来るとは・・・不思議な巡り合わせだと思う。
父親も不思議に思っているだろう。昔は、あまり喋ったことはないですからね。
これだけ父親と喋る日々が来るとは・・・。

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↑美味しい顔した肉でしょ。右と左で部位が違います。

健康管理の問題だって、父親が聞いたこともない話しをしています。
クソのようなテレビの健康情報を片っ端から切っていきます。
あきらかに非科学的な内容が多すぎる。
それを父親は真に受けます。
なんで素直にテレビや新聞・・・いわゆるマスゴミの情報を信じるんだろう?
もっと自分の頭で考えなさいといつも言っている。

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↑ジュー!

国がやっていることもすべて正しいとは限らないのです。
冷静に自分で分析し、行動しないといけません。
そのために「情報断食」をするといいと思う。
つまりくだらないテレビを観ないことです。天気予報だって、窓を開け、空を観て、風の方向を観れば雨が降るかどうか判断できる。自分の直観を鍛えること。

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↑裏返します。焼きすぎ注意。目を離してはいけません。

父親が抱えている生活上の課題も、私に言えばすべてその場で解決しています。料理も教えています。食材の買い方も指導しています。
でもなかなか私のアドバイスを聞かないですね。丁寧に丁寧に説明しているのに。
健康管理だって、結局私とドクターの言うことは同じなんです。でも父親は権威というかブランドに弱い。
でもそのブランド病院のドクターとトコトン議論するかというとそうでもない。
父親の干支は「子(ね)」・・・そういえば来年年男ですね・・・だから大学病院のドクターには弱いかも。実験動物のマウスですからね。
従順なんでしょう。

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↑タレにつけて・・・塩でも良かったかも。

なんか前置きが長くなった。
焼肉の話しに戻ります。

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↑「すき焼き定食」のすきやき

普通なら予定通り、ランチメニューを食べることになるのですが、肉を焼いてみたくなった。
お店の人に聞くとお昼でも焼肉ができるらしいのです。
お店の人に「父は、総入れ歯で硬いモノが苦手なんです。一番柔らかい肉を2人前お願いします」と注文。
到着したのが本日のお肉。

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↑キムチクッパだったかな?

焼いて、父親に食べさせた。
確かに父親でも食べられた。
すごい!
それとすき焼き定食を注文。

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↑こういうのが好き

父親は大満足。
私は、クッパを注文。
作戦は成功しました。

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お店を出てから、焼肉屋さんと同じ一角にあるラーメン屋「ラーメン魁力屋」も覗く。次回は、この当たりにするか・・・ということになりました。
でもラーメン、私はちょっと辛いなぁ・・・。醤油系だからマシかな?
乞うご期待。

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