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肉飯&焼餃子 [洛外・食]

今日の記事ぐらいからカメラが兄貴分となった。
弟分は、入院中なんです。
突然、ピントが合わなくなった。
ピントの合わなくて、露出も変だった。
一応、ソフト的な問題かもと思い、工場出荷状態に戻しても症状が改善しない。
これは、入院しかない。今年7月に一度入院しているのです。
もう4年半ぐらいになるから寿命?
でも修理見積ぐらい出してみようとなった。

DSC05380.JPG

本日の内容は、カメラの故障とは全然関係ない。
急に帽子を手に入れることになった。
でも在庫のサイズがよっと小さいのです。
帽子のサイズは、メーカーや素材、モデルによって微妙に違うのです。
神戸のお店なので電話をした。
店頭在庫で実物があった。

DSC05384.JPG
↑肉飯

で、神戸に行った。
所要時間は、3時間ぐらいある。
お店の場所は、駅から近いので問題なし。
ということで本日は神戸でもランチ。

DSC05381.JPG
↑スープ

最初の料理は、台湾の肉飯。
スープ付きでした。
メニューが昔と変わっていた。
どうも悪い予感がした。
食べてわかった。美味しくないのです。

スープは、味がない。
テーブルの上の醋と胡椒、醤油で味を調整。
なんとか湯のような状態からスープの雰囲気にした。
なんやこれは?

で店を早々に出た。
それだけではちょっと寂しいので、餃子を食べることにする。

DSC05392.JPG

この焼餃子もだめでした。
タレが色々混じっているようですが、私がやりました。
いろいろ調整をして食べようと試みたのです。
味噌もだめでした。
これなら私が自分で作った方がよかったかも。
神戸のガード下、私が昔、知っている状態と大きく異なっておりました。
ちょっと寂しい。
これならサンドイッチにしたらよかったかも。
でも時間がなかった。

DSC05391.JPG

まあ、帽子はうまくいったからよかった。
食べ物に関しては、昔の神戸がよかったな。

※今回、お店の名前は書きません。たまたま、この日だけだったのかも。でももう二度と行かないと思います。残念ながら。

和菓子

和菓子

  • 作者: 中村肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2018/01/22
  • メディア: 単行本


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Twitter→@kyo_otoko
タグ:洛外
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LargeKzOh

自分も時々同じ経験をします。
その都度、自分の舌がおかしくなったのか?・・・と疑問&不安に囚われていると、我がワイフ殿が目配せして急遽精算、直ぐにそのお店を出るのです。
以後、二度とそのお店には行かない。
因みに、そのお店、皇居前の名門と言われているホテル内地下にデンと構えていて、結構流行っている。
自分等夫婦以外の人向けに調理されてんじゃぁないの・・・って想う程であります。
世の中、変わった・・・唖然です。
by LargeKzOh (2019-11-17 12:04) 

京男

> LargeKzOhさん、こんにちは。
昔、よかった店で突然味が変わるのはショックですね。
その店が好きなら、怒るけど、そこまでの店は最近ないです。
ホテル内の店でそんなだったら責任者を呼ぶかも「これ喰ってごらんなさい」と丁寧にいうかも。
いつか、寿司屋のアラ汁でアラが冷たかった時はちょっとムッとした。飲まずに残して帰りました。もちろん二度と行きません。
いくお店が少なくなってしまいました。
最近の若い世代の味覚も劣化していますね。スマホを弄りながら食べたりするから味覚なんかパーなんでしょうね。怖いことです。
by 京男 (2019-11-17 16:06) 

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