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古物の不可思議な世界 [風景]

本日の写真も初弘法風景。
弘法市は、古物の露店が多い。
なぜこんなものが・・・?
そういうものが並べてある。

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各々のモノたちは、色んな遍歴を持っているんだろうな。
観ていると、あまりいい気持ちはしない。
人間の念いがモノに移っているのです。
モノによっては、穢れ・邪気、悲しみ・・・なんかが熏習されているモノもある。

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↑これなんかすごいと思いませんか?

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↑見ている人がいる

最近、ネットの個人売買も同じようなことが言える。
購入される人は、自分で穢れや邪気を掃除できるんだろうか?
目先の安さに気を奪われ、大きな運命・健康のリスクを背負い込むようになるのでは・・・と心配しますね。
あまりにも無邪気すぎる。脳天気過ぎる。
確かにすべてがそうであるとは言えない。でも万が一でも変な運命を背負い込む危険性がある。観て・・・普通は判断できないでしょ。精々本物か偽物かぐらいしか分からないだろう。

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↑これは、売り物なのか?それとも荷物を置いてあるのか?イスは売り物?

最近の人間は、あまりにも目先の欲に振り回されすぎますね。
まあ、波長があって背負い込むのだから、それも運命なのかもしれませんが。

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そんな悪いものが入り込んでいるとか憑依しているなんて、信じられないでしょうね。でも本当にありますよ。背負い混むと科学なんてなんの役にも立たない。
あまり手を出さない方がいいと思います。

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↑これは、私が好んで食べる「すぐき」嫌いな人も多いかも。

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↑ちょっと焼いて食べたら美味しそう

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↑この市で、一番美しく見えました。

まあ、実際手に入れる云々がなけらば、見ていて面白いかも。
見るだけでは、普通影響されないでしょうから。
まあ、絶対に大丈夫とはいいませんけどね。

和菓子

和菓子

  • 作者: 中村肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2018/01/22
  • メディア: 単行本


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(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)

Twitter→@kyo_otoko
タグ:京都 風景
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