春うらら [風景]
表題の語源は「うらうら」という、のどかな日の光や穏やかな空気のことです。
「春うらら」も、「春うらうら」という言葉を語源とします。
「うらら」って「うらら〜うらら〜うらうらら〜〜」の「うらら」ですよね。
こんなのわかるのは、高齢なのかも・・・。
↑家族ずれが楽しんでいました。子供が小川に入るのはだめかもしれないかも。
あの歌、いま読むと強気やなぁ・・・と思う。
時代を顕していたかも。
あのような時代は、もうこないのかな?
いっそ、ああいう時代の歌をみんなで歌ったら元気がでるからね。
なんて思いながら、本日の写真を観ています。
移動は問題あるけど、こういう景色の中でボーッとするのもいいかも。
いいですよ。
自然の風景とはいいがちけど、植物は元気を与えてくれます。
↑宗像神社
でもね。
先日、京都御苑に行った時、おっさんが「この大木に元気をもらおう!」と言って近づいていた。
あの大木いやだったろうな。
大木から気の力をもらおうなんて卑しいことを考えないでください。
自分の気と大木の気を交流することが大事なんですよ。
一方的に奪うなんて最低。
大きなバチがあたるでしょう。
交流しながら「ありがとう!」と思うのがいい。
どうも人間は、他の存在からエネルギーを奪おうとする。
卑しいですね。
↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事と新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
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