孤独のランチ [食]
独りでランチを食べるのが一番気分が安らぐ。
最近、父親と食事をすることが多い。
私にとっては、ものすごいストレスになる。
きっと父と相性が悪いのだろう。
↑焼肉北山「もつ鍋定食」
相性の悪い人といっしょに食を共にするのは最悪。
普通は、相性の悪い人と食事を避けますよね。
父だと避けられない。
写真を見るとイライラが出ているのが自分ではわかる。
本日の写真なんかは、静かに綺麗に撮れている。
これが父親と一緒だとそうは行かない。
相手の挙動を見ないといけないからである。
↑純韓国料理 チャンチ 京都店「豚キムチ定食」
昔、同じ屋根の下で暮らしていた。
でもいっしょに食事をすることは、あまりなかった。
父親は、どう感じているのかな?
居心地がいいのかな?
接待される側は、気にならないのかな?
そういえば、私は接待したことがない。
してもらうことはあった。
↑独りだとこういうのを最近よく食べる。やっぱり肉がいいのかも。魚なんか食べようと思わない。
サラリーマン時代、スポンサーと会食があるにはあった。
あれ串カツだったかな?
あの時、私が70本ぐらい食べて呆れられたことがある。
依頼、接待に声がかからなくなった。
アルコールも飲まないで、ひたすら食べていた。
私が社長ならクビにするだろう。
もっとも私が辞めたら、エライ事になっただろう。
やりにくい社員でありました。
↑こういう御飯も好き
こうやって独り孤独にランチを食べるのは、私にとって悦楽な時間なのです。
静かに食べ物と会話するのです。
変な奴ですね。
↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事と新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
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Twitter→@kyo_otoko
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