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お茶と御菓子 [和菓子]

そう言えば、最近、お茶をあまり飲まないな。
お白湯ですませてしまっている。
青汁の粉が口内炎に効くと勧められる、水に溶かすのが邪魔くさいから粉をそのまま口にいれ、お白湯を飲む。
するとなんとなくお茶を飲んだような気持ちになる。

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↑紫野源水「青楓」

その影響なのか、口内炎は治まってきた。
一時期、熱い飲物や食べ物、辛いモノが食べられなくなっていたのです。
些細なことが治らないと不快。

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↑薯蕷饅頭、こしあん

最近、夕方の空が好き。
室内の照明はつけずに、窓から空を観るのです。
雲の形もいい。
なんだろう。
ひとり黄昏れております。

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↑紫野源水「一声」

生菓子は、見栄えはいいけど、私は薯蕷饅頭が好き。
お白湯を飲みながら楽しんでおります。
そういうのが好き。
また、季節なんだろうか。冷や奴や魚そうめんが好き。
「魚そうめん」って京都独特のものなんやろか?
関東系の百貨店で探しても見つからないのです。
画像がないから、次回買って来たら写真を撮ります。

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↑羽二重、白小豆こしあん、大徳寺納豆入

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↑マンションにこんな貼り紙がしてありました。やっぱりいるんだ。

そういえば、先日、私もたぬきを目撃しました。
いるんやね・・・たぬき。
別になにも悪いことはしないけど、注意が必要なんやろな?

和菓子

和菓子

  • 作者: 中村肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2018/01/22
  • メディア: 単行本


↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)

Twitter→@kyo_otoko
タグ:京都 和菓子
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LargeKzOh

自分の住む横浜市北部丘陵地帯の里山には狸の家族が住み着いています。
我が家のニャンは一帯のボス猫ですが、狸だけには敵いません。
大の苦手の様で、出会うと早々に帰ってきます。
by LargeKzOh (2020-05-27 09:58) 

博多女

魚そうめん、見た事も聞いた事もありません。魚のすり身を混ぜたものですか?
by 博多女 (2020-05-27 12:03) 

京男

> LargeKzOhさん、こんにちは。
さきほども、目撃しました。同時に工事のおじさんもいたので「いまの絶対狸ですよね」と確認しました。女子校の生徒ではないと思います。(笑)
by 京男 (2020-05-27 14:05) 

京男

> 博多女さん、こんにちは。
ひょっとして京都独特のものなのかも。今日買ってきたので撮影します。ハモ入りのすり身にして麺状にしたものなんです。タレとワサビで食べます。歯ごたえがいいんですよ。
by 京男 (2020-05-27 14:07) 

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