どうせ、私しゃ、ノイズです・・・ [モノ]
先日のヴォイトレの時の話。
最近、父親の件でストレスが溜まっていたようです。
思い切り、大きな声が出た。
自分で聴いていてうるさい!
自分では、音が消えてしまうのです。
自分が音そのものになる感じかな・・・。
その時、私のAppleWatchが反応した。
おそらく「こんな騒音の場所に居てはいけない!」という警告なんでしょう。
これには、苦笑でした。
因みに、先生の声なら「ノイズ」と反応しない。
なんか傷ついてしまった。
傷心の京男であります。
↑この赤い缶に御菓子を入れたらエライ!
実家の父親の居所の改造をしております。
医療系統の入れ物を探してきました。
この赤い缶です。
低い座椅子から高いイスに座るようにしてもらったので、座ったまま、血圧、血糖値計測、インスリン注射ができるようにしました。
入れ物はすべて滑り止めを施してあります。
↑これが机の机
掘り炬燵の机では低いので、天板の上に台を設定した。
これで座った状態で電話、インターフォン、iPhoneやAppleWatch、AirPods Proの充電ができる。
そして簡単な引き出しもついている。
↑簡単な引き出し
そして引き出しの下にはモノが置ける空間ができる。
この横にiPadとスピーカーを置いた。
まだ、配線が綺麗でないのですが、それは次回の課題。
吉川英治の小説もいいけど、いまの時代劇も面白い。また日本の近現代史も研究するといいと進言。
しっかり頭を鍛えてもらいます。脳細胞は毎日十万個ぐらい死ぬけど、神経組織は鍛えたら増えるのです。食べ物の楽しみは少なくなったけど、知的楽しみはある。
ボケている場合でない。死ぬまでしっかり頭を使ってもらいます。
そのために使い易いレイアウトを進めます。
↑A4の書類が収納できます
また、情報の整理を学んでもらいます。
すぐに取り出せない情報なんて、ただのゴミです。
そのあたりのことが分かっていない。
そういう面白さを感じて欲しい。
↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事と新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)
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