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錦天満宮 [社寺]

本日は、昨日の写真の続き。
この錦天満宮っていつからここにある?

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「錦天満宮」の「錦」は、京都の「錦市場」の所にある天満宮というような意味かな?
錦市場は、「京の台所」としていわれて久しい。
外人観光客が来た頃から、地元の人間はあまり近づかなくなっている。
京都人的には、京の台所というと「タベルト」かもね。

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↑からくりみくじ

串刺しのマグロの刺身やステーキなんかをして株を下げたかも。
いま、人通りも少なくなっているのと違うかな?
行ってないからなんともいえませんが・・・。

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この錦市場が400年ぐらいの歴史があるそうです。
錦天満宮は、いまの場所に移動したのが天正15年(1587年)に豊臣秀吉が都市計画をしたのです。その時にここの位置に来たそうなんです。
ということは、錦市場と同じような時期となります。

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境内に色んな神様が祀られています。
行った日は、結構閑散としていました。
受験シーズンでもあまりお参りする人が少ないのかな?
北野天満宮だとちょっと遠いし、私ならここにお参りしますね。
もっとも私はあまり受験で苦労したことがないので神頼みまでしたことはありませんけど。

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3枚目の写真は「からくりみくじ」で、人が近づくと神楽が鳴り出し機械仕掛けの獅子舞がはじまり、硬貨を投入して御籤(みくじ)の種類(英文、和英対訳、子ども用など六種類)を選ぶと、神楽に合わせて獅子が舞いながら御籤を届ける仕掛けが人気となっている。これは、結構面白いですよ。

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Twitter→@kyo_otoko
タグ:京都 社寺
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