売り場で目が合った? [社寺・和菓子]
昨日の誓願寺の続き。
お寺の説明は、ネットから引き写しております。
「策伝上人」って落語の祖なんだ。ちょっと面白い。
面白くてためになる法話を話せるおっさん(和尚さん)は極めて少ないですね。
誓願寺は京都の中心地、新京極通りのど真ん中にある「浄土宗西山深草派」の総本山です。創建は、はるか飛鳥時代まで遡り、その長い歴史の変遷の中、「法然上人」「西山国師」「立信上人」と続く浄土門の聖地として…、また深い山間ではなく、「街の中にあるお寺」、「暮らしに密着した信仰の場=念仏道場」として人々に愛され続けてまいりました。
そのためか誓願寺にゆかりの深い歴史上の人物も大変多く、ことに「清少納言」「和泉式部」「松の丸殿」といった女性たちからの深い信仰を集めたため「女人往生の寺」とも称され、そのほかにも落語の祖と呼ばれる「策伝上人」や謡曲「誓願寺(世阿弥作)」に謡われるなど、落語発祥の寺、芸道上達の寺としても広く信仰を集めております。
これは、デパ地下で焼いてはるのを発見。
奈良のかな?と思った。でも鎌倉のお菓子みたいです。
味は、普通の今川焼でした。
この形状、面白いと思いませんか?
↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事と新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)
Twitter→@kyo_otoko
2022-02-12 06:46
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