インク

久しぶりに万年筆で使っているモンブランのインクがなくなって来た。
そう書くと文章を書いているから？といわれそうですね。
私はアイデアスケッチとかに使っています。悲しいかな文字ではあまり使いません。
というか書きにくいのです。読字障害がこんな所に影響でている。



でも万年筆は好きなんです。
昔からなんです。
本当は墨と筆がもっといいのだろうな。



インクを買いにモンブランのお店に行くのが億劫でした。
モンブランってもう文具だけのお店でないですからね。
店内に入るとき「ご予約は？」と言われそうだしね。
ROLEXのお店に行った時、店内に人がいないのにそう言われた。ちょっとムッとした。コロナ対応なんでしょうね。お前らみたいな氏素性が不明な者を簡単に立ち入れない場所なんだここは！という態度。
なんでしょうね。




↑私は古い瓶の方が優雅に感じました

だから通販で買った。
通販は、慎重にしないと偽物を掴まされるリスクはある。


↑下にあるのが万年筆

で、送ってきたのがこのインク。
わかっていたけど、実際に瓶をみるとガッカリした。
私は、前の方がいいと思った。
私の独断と偏見かもしれないのですが・・・。



なら、古い瓶を洗って、新しいインクを詰めたらいいのです。
そうしようと思った。
ブランドの人って、万年筆を使っているのかな？文具が好きなのかな？
まあ、新しい万年筆を買うことはないから問題ないと思います。

和菓子

• 作者: 中村肇
• 出版社/メーカー: 河出書房新社
• 発売日: 2018/01/22
• メディア: 単行本

↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事と新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
（色のかわっている部分をクリックすると表示されます）

Twitter→@kyo_otoko

タグ：モノ 京都

コメント 2

当方も頑なにモンブラン万年筆を使い続けています。
同感です。
by LargeKzOh (2022-03-11 11:29) 

＞ LargeKzOhさん、こんばんは。
お使いなんですね。モンブラン。インクの瓶、前の方がいいですよね。
綺麗に洗って、中身だけ移し替えます。
by 京男 (2022-03-11 20:56)