ランチ&ディナー [食]
最近、ランチを食べる店が少なくなってきた。
コロナの影響なんだろうか・・・私が行く小さなお店がなくなり、チャーン店系が多くなってきた。
ランチの条件は
1.ランチ予算は1000円以内
2.予約や行列は不可
3.テーブルの面積が広い
4.外光が見える
↑焼肉北山「豚カルビ丼セット」
1は、必須ではないけど、目安としてあります。
2は、必須です。ランチで並ぶのはだめです。レジで行列という酷い店も時々ありますね。
3は出来ればないですが、荷物が置けないのは不可。透明な衝立もない方がいい。
4も必ずではない。地下だと不安になる。
もちろん、味というのは当たり前の条件。
サービスの人と日本語会話ができるというのもある。外国人のアルバイトというより日本人で丼の名前が読めないということがあった。
レジでの声が小さすぎる。音量というより滑舌が悪い?コロナの影響?マスク効果なんだろうか・・・。客も何を言っているかわからない人が結構いる。無意味に声が大きい人もいるか・・・。あなただろうって・・・。
食べ物と関係ないけど、街中で多くの人の歩く速度が遅い。これはコロナで家にいることが多く、脚の筋肉が弱っている?スマホを見ながら歩く、つまり周囲をしっかり見てない人が多い。遅いなら真ん中を歩くのはやめよう。
紙のカップを手に持ち、飲みながら歩く人。あれはファッションなんだろうか?熱中症対応ではないように見えますが・・・。
↑大阪梅田、うを佐「ちらし」、包装が丁寧なのがいい。
テイクアウトでお気に入りなのがお寿司。
作ってもらって持って帰る。
我が家の場合、握りはあまり食べません。
↑京女のリクエスト、できるだけ生魚が乗ってないのがいいらしい。
私が好きなのは、関西系の箱寿司かも。
京都でお寿司といえば、巻き寿司や箱寿司が多かった。
小さい時は、冷蔵庫がなかったというのもある。
京都で握り寿司というのは少なかった。
考えられないでしょ。流通のいまのような状態でなかったしね。
京都市内で魚といえば「鱧」ぐらいかも。鱧だけは生命力が強いから運べた。「鰻」や「泥鰌」「鯉」「鮒」なんかもお寿司じゃないけどありました。
歴史的にいうと「なれ寿司」系なのかも。
京都市内では、海がそばになかったしね。
↑うを佐「箱ずしと巻き寿司」
箱寿司は、ラップなんてのがなかったですから昆布でラッピングの替わりだった。昆布だと旨味もつきますからね。
写真の箱寿司も山椒の若葉がつけてある。臭み消しですね。この山椒、京都では重要な薬味なんです。卵の臭みを消すなんて発想は関東にはないように思う。卵って生臭くないですか?
↑私は、こういうのが好きなんです。
本日のお寿司のテイクアウト、包装が丁寧なのが気に入っています。
お箸もしっかりしたものがついているしね。
こういうのをお土産に持って帰ってきたら嬉しくないですか?
↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事と新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)
Twitter→@kyo_otoko
コロナの影響なんだろうか・・・私が行く小さなお店がなくなり、チャーン店系が多くなってきた。
ランチの条件は
1.ランチ予算は1000円以内
2.予約や行列は不可
3.テーブルの面積が広い
4.外光が見える
↑焼肉北山「豚カルビ丼セット」
1は、必須ではないけど、目安としてあります。
2は、必須です。ランチで並ぶのはだめです。レジで行列という酷い店も時々ありますね。
3は出来ればないですが、荷物が置けないのは不可。透明な衝立もない方がいい。
4も必ずではない。地下だと不安になる。
もちろん、味というのは当たり前の条件。
サービスの人と日本語会話ができるというのもある。外国人のアルバイトというより日本人で丼の名前が読めないということがあった。
レジでの声が小さすぎる。音量というより滑舌が悪い?コロナの影響?マスク効果なんだろうか・・・。客も何を言っているかわからない人が結構いる。無意味に声が大きい人もいるか・・・。あなただろうって・・・。
食べ物と関係ないけど、街中で多くの人の歩く速度が遅い。これはコロナで家にいることが多く、脚の筋肉が弱っている?スマホを見ながら歩く、つまり周囲をしっかり見てない人が多い。遅いなら真ん中を歩くのはやめよう。
紙のカップを手に持ち、飲みながら歩く人。あれはファッションなんだろうか?熱中症対応ではないように見えますが・・・。
↑大阪梅田、うを佐「ちらし」、包装が丁寧なのがいい。
テイクアウトでお気に入りなのがお寿司。
作ってもらって持って帰る。
我が家の場合、握りはあまり食べません。
↑京女のリクエスト、できるだけ生魚が乗ってないのがいいらしい。
私が好きなのは、関西系の箱寿司かも。
京都でお寿司といえば、巻き寿司や箱寿司が多かった。
小さい時は、冷蔵庫がなかったというのもある。
京都で握り寿司というのは少なかった。
考えられないでしょ。流通のいまのような状態でなかったしね。
京都市内で魚といえば「鱧」ぐらいかも。鱧だけは生命力が強いから運べた。「鰻」や「泥鰌」「鯉」「鮒」なんかもお寿司じゃないけどありました。
歴史的にいうと「なれ寿司」系なのかも。
京都市内では、海がそばになかったしね。
↑うを佐「箱ずしと巻き寿司」
箱寿司は、ラップなんてのがなかったですから昆布でラッピングの替わりだった。昆布だと旨味もつきますからね。
写真の箱寿司も山椒の若葉がつけてある。臭み消しですね。この山椒、京都では重要な薬味なんです。卵の臭みを消すなんて発想は関東にはないように思う。卵って生臭くないですか?
↑私は、こういうのが好きなんです。
本日のお寿司のテイクアウト、包装が丁寧なのが気に入っています。
お箸もしっかりしたものがついているしね。
こういうのをお土産に持って帰ってきたら嬉しくないですか?
↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事と新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
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