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なみだそば [食]

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昨日は、京女の有給休暇消化最終日。
京女の身体のメンテナンスということで、田中長生療院の田中先生のところに行く事に急遽決定。
田中先生、いつも急に電話をしてすみません。
行くとなると道程がちょっとした旅行なんです。
京阪バスと市バスを乗り継いで行くのです。

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↑そば処松庵「なみだそば(わさび菜・大根おろし)」

私もメンテナンスをしました。
肩甲骨から背中がどうしても筋肉が強ばります。
寝方かな?
いまだに子供の二段ベッドで寝ているのです。
股関節・骨盤がバラバラになって以来です。
二段ベッドの二階部分を持たないと寝返りができないのです。
高反発マットの採用を考えないといけないかも。
骨折以前は、体圧分散素材使用のテンピュールマットで寝ていたのです。
退院しても松葉杖生活が2年も続いたので、そのままになっているのです。
松葉杖を使っているのに座敷では寝られない。
悲しいですね。

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↑私の場合は、なみだはでませんがいい感じの刺激です。後そば湯で出汁を飲むと大満足でした。

この点については真剣に研究しないといけません。
肩甲骨回りが強ばるのはこまります。
一日1時間程度の背骨〜全身トレーニングをしていてもです。
トレーニング、よく考えたら1年になります。
新しく肩甲骨回りもさらに強化しなくてはいけないかも。
なんて考えておりました。

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↑京女発注「天ぷら定食(御飯・天ぷら盛合せ・小鉢・そば)」

京女は、予想通りメンテナンスが必要でした。
私よりずっと仕事で身体を使っていますからね。
会社の中でウロウロするだけで一日一万歩!らしいのです。
しかも職場へ行くために坂道(我が家は清水寺へ行くぐらいの坂道なんです)を往復なんです。
全身運動をしているみたいなもんです。
だんだん若くなくなるから、メンテナンスが必要なんです。
まあ、病院の世話にならないかわりなので仕方ない。
これで京女も初期化できました。

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↑海老の天ぷらをもらいました。

さて田中先生のところでのメンテナンスが終わり、ランチタイムです。
いつものように「そば処松庵」で食事。
日曜日にいつものように実家へ二人で行った。
その時、熊野神社あたりのうどん屋へでランチだった。
私は、カラーうどん(中華麺バージョン)を食べ、京女はたぬきうどんを注文。
食べた時、ビックリした。
カレーうどんが味がないのです。つまりお湯にカレー粉を溶いたような味。
たぬきうどんもお湯に醤油をちょっと入れ、とろみをつけたような状態。
しかも!後から京女から聞いたのですが、カレーうどんを作ったお箸でたぬきうどんのお揚げを扱ったようで、カレーの味がかすかにしたそうです。出汁も極めて薄い!
二度とあの店には、入らないと思います。写真もあるけど出すのも腹が立つので、出しません。パートのオバハンのやる気のない態度も悪かった。作っている人をみたらそこそこのおじいさんだった。ボケているのかな?不思議なお店もあるものです。
熊野神社方面でうどんは食べない方がいいですよ。

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↑小鉢、今ぐらいの時期、カボチャが美味しい。

上記のようなことがあったので、昨日の「そば処松庵」は美味しかった。
出汁がちゃんとしている。
しばらく出汁に付いてのトラウマが残るかも。

和菓子

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  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
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Twitter→@kyo_otoko
タグ: 京都
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