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父親 対 ベトナム料理 [食]

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↑ニャーヴェトナム 京都店「本日のプレートランチ」京男発注。

母親の命日の日、父親と二人で墓参り。
私が先に行って、掃除と花、線香等をセットアップ。
父親を待つ。
なかなか来ない。
タクシーが坂を上がってくれなかったとのこと。
大型車両で自宅に向かえにきたらしい。
そろりゃだめだよね。あの狭い道に入れない。
父親は一つ賢くなったでしょう。予約の時、小型車で来て欲しいと言えばよかったのです。そうやって賢くなる。良い経験です。

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↑「ピリ辛挽肉のフォーとおかず3種セット」父親発注。

私は、朗読を聴いているので待つのは平気。イライラしません。
父親がトボトボやってきた。
墓地の中では、手を繋ぐ。
なんだか恥ずかしいけど、手を放すと墓地に吸い込まれそうだしね。(笑)
無事、我が家の墓参りが終わった。
「本家も行ったらどう?」というと「行く」とのこと。
もう少し山の方に行く。
本家も無事お参りができた。

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↑厚揚げとつくねだから父親の入れ歯でも食べられると計算

そしてランチタイム。
予定通り、この間、私が下見に行った「ニャーヴェトナム 京都店」にタクシーで移動。ランチメニューは諳んじているので安心です。

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↑ベトナム式のコーヒー

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↑底に練乳。練乳もアリかも。

父親にベトナム式のコーヒーを体験させました。
問題は、ブラックで飲めない。糖尿病なんだからブラックでいいと思うのですが・・・。
すると写真のような状態になりました。
底に練乳を入れたった。

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↑この後、父親は、勢いよくきりかき混ぜてしまった。

父親に「底の練乳、混ぜすぎると甘くなりすぎるので注意」と言ったのに、彼は思いきり混ぜてしまった。
飲んで「甘い・・・」と発言。
呆れてしまった。
脳からの信号がうまく手先に届いていないのかも。
折角のコーヒーが・・・。

ベトナムのフォーを父親は気に入ったようです。
次の週、再度行きました。

和菓子

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  • 作者: 中村 肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2013/01/26
  • メディア: 単行本


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Twitter→@kyo_otoko
タグ: 京都
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