旧三条大橋の石柱 [風景・和菓子]
↑三条大橋、かなり老朽化が目立ってきましたね。
急に冷えてきましたね。
服装選びが難しい。
昨年の今頃、何を着ていたのか思い出さないといけない。
さてとなると、憶えていない。
もう暑くならないかな?
でも電車やバス、建物の中では、暑かったりします。
外では、かなりのスピードで歩くので、止まるとドッと汗をかいたりするので要注意。早く冬になって欲しい。思う存分動けますからね。
日曜日は、台風が近づくらしい。
選挙に影響するだろうな。
今度の選挙、もう一つ論点がハッキリしないように思う。
もっと時間をかけて議論をした方がいいように思うけどな。
そうか、それだけの内容がないのか。
いつも書いているように「コイツだけは絶対議員にさせてはいけない!」というマイナス票があってもいいと思うな。
↑これが旧三条大橋の石柱。
高札を書き写しました。
高欄に付けられた擬宝珠には、三条大橋は、豊臣秀吉に名により増田長盛が奉行となって、天正18年(1590)正月に日本で初めての石柱橋として架けられたと書かれている。
この石柱はその時の橋脚に使われたものと考えられ、「天正17年津國御影7月吉日」と刻まれていることから、現在の神戸市東灘区から切り出された花崗岩製であることがわかります。
なお、現在の三条大橋の下流側の橋脚にも当時の石柱が使われています。
↑きっと豊臣秀次の事件なんかも見たんだろうなぁ・・・。
当時の石柱がまだ残っているのは、なんとも不思議な感じがしますね。
この三条大橋、ソロソロ作り替えないといけませんね。
↑長久堂「栗ひろい」
↑備中白こし、栗、黒こし
↑これから暫くの間、京男の和菓子本のお知らせをします。詳しい説明は1月27日の記事をご覧ください。(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)
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