京うどんに負ける歯の仮摘物 [風景・和菓子]
やっと土曜日になった。
歯科に行って歯が入る予定なんです。
口内工事で空いた歯に仮に詰めているのが、何故かうどんを食べている時にとれる。
2回ですよ。それも同じお店で、父親と食事をしている時にね。
どないなっているんやろ?
しかもこしのない京都のうどんに負けるとは情けない。
この間の時は、うまく取り出せた。
その前のは、結局食べてしまったと思う。
一瞬、肛門に歯が生えたら困ると思ったしね。
あの歯科医さん、歯を抜くのは神の手やけど、おういう詰め物とかの技術はないのあも。(笑)
きっと、またオヤジギャグの応酬の治療時間になるやろな。
こうやって詰め物を見ていると可愛く感じます。
自分の作った結石に愛着を感じるのと同じかも。
みなさん、結石を作ったことありますか?お腹を痛めて産みました。
だから可愛いのです。
これは、手元に残して置こうかな・・・京男記念館の目玉コレクションになるかも。
メルカリで売ったら買う人がいるかも。その前にこのブログで売ろうかな・・・。
いかがでしょう?
ヤフオクの方がいい値段がつくかも。
↑こういう状態を見ると自分の口の中の工事を思い出す。ここまでひどくないけど。
今日で完全になるかな?
奥歯を噛みしめられないと力がでませんね。
怖いもんです。
↑亀屋良長「MOON」
そうそう昨晩、正夢を見ました。
眼科に朝9時に行く夢なんです。家を出て歩いて病院へ行く、診察券を機械に入れ、眼科のコーナーへ。いつもの技師さんが視力検査をしてくれて・・・という夢。
そこで目が覚めた。
よう考えたら、昨日の朝9時に病院へ行って眼科に行く日でした。
思わず「正夢だ!」と騒いだら、京女の冷たい態度。
でも昨日、夢と同じ行動をした。技師さんが視力検査をして・・・目が覚めるかもしれないと病院でドキドキしてました。
↑外郎、キャラメルあん、くるみ入り
視力検査の結果、視力がよくなっていたんです。ドクターに原因を聞くと原因不明とのこと。まあ、不都合じゃないのでよしとしておきました。
眼圧を下げる目薬の処方するとのこと。ドクターが「何本ぐらい手元にありますか?」と質問。思わず視力だけ家に戻り、袋の中の目薬を数えた。そして「5本余っています」と答える。まさかドクターは、私がリモート・ビューイング(Remote viewing)したと思わなかっただろうな。昨日は調子よくできました。
映画『メッセージ』みたいに、未来の自分が書く本が読めたら便利だろうな。でも読字障害があるんだけど・・・無理か。
眼科、次回は来年の2月中旬。
はやく来年にならないかなぁ・・・。
↑これから暫くの間、京男の和菓子本のお知らせをします。詳しい説明は1月27日の記事をご覧ください。(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)
Twitter→@kyo_otoko