お守りを求めて東寺 [風景]
↑バスで博物館の前を通るとこのような状態になっていた。
昨日、遠方からお客様がこられた。
ひょっとして久しぶりだったかも。
聞くと私と話すためだったのだそうです。
なんか恐縮してしまった。
でも話し出すと止まらない。
気が付くと3時間近くたっていた。
いい情報交流でした。
実際にやらないといけない事がたくさんでてきた。
うれしいなぁ・・・。
↑東寺食堂(じきどう)、ここでランチを食べたわけではありません。
ランチを食べようとしたのですが、ホテルのレストランがどこも満員。
こんな経験は初めてです。
いつも問題なにのに・・・。
それだけ人が多く京都に入ってきているのでしょう。
そういえば、八条口に行くバスから見た、京都国立博物館の「国宝」の人の多さにぞっとしました。
コツは、閉館間際に行くと並ばずにみられるのだそうです。
昼間いくと写真のような状態になっています。
写真は、チケットを購入する人の列です。だから展示の前の列はもっと並ぶことになる。2〜3時間待ちなのかも。私はそこまでして行きたくない。油滴天目茶碗でももらえるなら並びますが。iPhone程度ではならびません。
お客様がお守りが欲しいとおっしゃった。
「お守り?なんで?」
どこの社寺でもいいとのこと。
ここから一番近くでお守りを売っているような社寺となると・・・。
「本願寺がいい?」でも私自身お守りなんて買ったことがないのです。
タクシーに乗っても迷っていた。どうしよう?
そうだ!東寺に行こう!
ということで東寺に行ってみました。
ついでに東寺でランチを食べることにした。
いくらなんでも混んでないだろう。
その前にお守りだ。
御影堂あたりにお守りがあるかも。
でもいま工事中かも。
まあ、あるやろう。
行くと各種効能別のお守りがありました。(笑)
こういう経験は初めてでした。
お守りに仏さんをその場で入れました。
現場で入れるにかぎります。
それからお客様を贔屓に紹介しました。
食事をしながら岡田先生に電話をし、近くなので短時間ですが紹介することができました。
これで昨日のスケジュールは終了。
喉が枯れておりました。(笑)
本日はお話しを聞くだけだから楽かも。
↑これから暫くの間、京男の和菓子本のお知らせをします。詳しい説明は1月27日の記事をご覧ください。(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)
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