なぜか「そばがき」 [食]
↑本家田毎「そばがき」なぜかこういう食べ物が食べたくなった。
これは、先日の父親外食デーのメニュー。
父親は、「青冥」だとか「もりもり寿し」「輝庭」・・・「鳳泉」や「龍鳳」の名前も出た。あの日「鳳泉」は改装中で休み、「龍鳳」は、きっとクーラーがないだろう。きっとクーラー無しで中華はちと辛い。
↑ワサビをちょっとつけて。昔、手打ちそばを作ろうとして失敗。こんな感じで食べたことを思い出す。(悲)
あの日は、私が疲れていたのかな?食欲があまりなかった。
だから、食べ物にあまり興味がもてなかった。
父親は、天ぷらが食べたかったみたい。
↑すば巻き
私の頭の中に「そばがき」と閃いていたので田毎に決定。
通りかかった仏具屋さんに入りたかったけど、父親が早く食べたそうにしているので急ぐ。でも私が急ぎでも父親は早く歩けない。
私の五分の一ぐらいかな?
私が最近スピードが速くなったのかも。
街中を歩いていて、人が邪魔に感じているのです。
なんだろう・・・
↑天丼定食
お店に到着。
父親は、蕎麦と丼がいいみてい。
私は、「そばがき」。
そういえば父親は、「そばがき」をしらなかった。
蕎麦寿司も知らない。
蕎麦屋でお酒を飲んだことがないのでしょうね。
私もないけど。
↑しらすと蕎麦の実のかきあげ
私が注文した「そば巻き(蕎麦寿司)」や「そばがき」「しらすと蕎麦の実のかきあげ」を分けました。
ほんとは、これで日本酒があるといいのでしょうね。
親子酒なんてことは、我々はできましぇ〜ん。
その点、いまいちかっこよくないなぁ。
昭和のドラマ風になりましぇ〜ん。
↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事と新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)
Twitter→@kyo_otoko
パクチー [洛外・食]
最近、女性の間でパクチーが流行っているそうですね。
女性って御利益があるものが好きですね。
古い世代なら手を出さない、ホルモンなんかも「コラーゲンでお肌がプリプリ!」なんていわれると美味しそうに食べる。
昔は「放るもん(捨てるもの)→ホルモン」といい人前で食べるのをためらった。
おっさんたちは、「ホルモン」→「精力増強・食べたら俯いて寝られなくなる!?」なんていい、ニンニク(これまた効く・・・なににかは想像にお任せします)をたっぷりいれて食べたもんです。
↑ポンガラカレー「スリランカプレート」パスアティライス+パクチー×2
ところが最近は、女性が生ビールを片手に美味しそうに召し上がる。
世の中変わりました。
逆に若い男性で、生ビールも飲まず、サラダを食べていたりする。
そりゃ人口が減るわな。
そうなると若い世代からの税金がとれないから日本は困るでしょう。
頭のいい人たちは、いい頭を使って対応を考えたらいいだけです。
公務員の数をいまの三分の一ぐらいにしたらいい。政治屋も同じ。AIとブロックチェーン技術で管理すればいいだけの話だと思う。
人口なんて多くある必要はない。
民間の会社だってそうです。無駄が多い。
もうそろそろ新しい元号にかわろうとしている。
いまだに明治・大正・昭和の価値観を引きずっている。つまり近代の価値観。
もう21世紀なのにね。
↑右上にある煎餅のようなものがパパド
大都市から人を移動させ、地方を活性化すればいい。
記憶力ベースの行う仕事はAIが担当するようになる。
人間は、感性と閃きベースで仕事をすることになる。
感性と閃きは、大都市のような環境では発動しないだろう。
話しがどんどん脇道に逸れてきた。
元に戻します。
先週、大阪に行った時、ランチを食べることになった。
土日の大阪梅田はすごかった。
こんなしょもない店でなぜ並ぶのか?と思う状態。
一人の場合、三番街の新しくできたフードコートで食事はできない。
荷物をもっているのに、席に置いて、セルフは無理。そこまで人を信用していません。
↑パパドを手で砕いて乗せた。すると見事に残飯のような雰囲気になった。
いつものインデアンカレーも行列だった。
しかたなくポンガラカレーに行く。場所的に目立たない場所だから行列は少ないように思ったからである。
行くと正解。
テーブルに座れた。
↑一度残飯と思うとずっとそう見えた
この日、葉っぱが食べたくなった。
でもサラダのオプションはない。
しかたなくカレーにパクチーを足した。
それが本日の写真。
食べる時、パパド(豆で作ったお煎餅)を砕き、カレーに散らした。
そこまでした時「なんか残飯みたい・・・」と思った。
↑やはり、このスタイルの方がいいかも。インデアンカレー。
食べたら美味しいのですが、見栄えが悪い。
そういえば「インスタ映え」の料理やデザートを見ていると色彩は綺麗やけど、全体的になんか残飯っぱい。
そう思うと食欲が落ちてしまった。
まあ、食べましたけど。
パクチーもなんや癖がない、今風の男子みたいに頼りない風味。ここだけじゃなく他店でも同じ。日本人向きに品種改良しているのかな?
↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事と新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
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女性って御利益があるものが好きですね。
古い世代なら手を出さない、ホルモンなんかも「コラーゲンでお肌がプリプリ!」なんていわれると美味しそうに食べる。
昔は「放るもん(捨てるもの)→ホルモン」といい人前で食べるのをためらった。
おっさんたちは、「ホルモン」→「精力増強・食べたら俯いて寝られなくなる!?」なんていい、ニンニク(これまた効く・・・なににかは想像にお任せします)をたっぷりいれて食べたもんです。
↑ポンガラカレー「スリランカプレート」パスアティライス+パクチー×2
ところが最近は、女性が生ビールを片手に美味しそうに召し上がる。
世の中変わりました。
逆に若い男性で、生ビールも飲まず、サラダを食べていたりする。
そりゃ人口が減るわな。
そうなると若い世代からの税金がとれないから日本は困るでしょう。
頭のいい人たちは、いい頭を使って対応を考えたらいいだけです。
公務員の数をいまの三分の一ぐらいにしたらいい。政治屋も同じ。AIとブロックチェーン技術で管理すればいいだけの話だと思う。
人口なんて多くある必要はない。
民間の会社だってそうです。無駄が多い。
もうそろそろ新しい元号にかわろうとしている。
いまだに明治・大正・昭和の価値観を引きずっている。つまり近代の価値観。
もう21世紀なのにね。
↑右上にある煎餅のようなものがパパド
大都市から人を移動させ、地方を活性化すればいい。
記憶力ベースの行う仕事はAIが担当するようになる。
人間は、感性と閃きベースで仕事をすることになる。
感性と閃きは、大都市のような環境では発動しないだろう。
話しがどんどん脇道に逸れてきた。
元に戻します。
先週、大阪に行った時、ランチを食べることになった。
土日の大阪梅田はすごかった。
こんなしょもない店でなぜ並ぶのか?と思う状態。
一人の場合、三番街の新しくできたフードコートで食事はできない。
荷物をもっているのに、席に置いて、セルフは無理。そこまで人を信用していません。
↑パパドを手で砕いて乗せた。すると見事に残飯のような雰囲気になった。
いつものインデアンカレーも行列だった。
しかたなくポンガラカレーに行く。場所的に目立たない場所だから行列は少ないように思ったからである。
行くと正解。
テーブルに座れた。
↑一度残飯と思うとずっとそう見えた
この日、葉っぱが食べたくなった。
でもサラダのオプションはない。
しかたなくカレーにパクチーを足した。
それが本日の写真。
食べる時、パパド(豆で作ったお煎餅)を砕き、カレーに散らした。
そこまでした時「なんか残飯みたい・・・」と思った。
↑やはり、このスタイルの方がいいかも。インデアンカレー。
食べたら美味しいのですが、見栄えが悪い。
そういえば「インスタ映え」の料理やデザートを見ていると色彩は綺麗やけど、全体的になんか残飯っぱい。
そう思うと食欲が落ちてしまった。
まあ、食べましたけど。
パクチーもなんや癖がない、今風の男子みたいに頼りない風味。ここだけじゃなく他店でも同じ。日本人向きに品種改良しているのかな?
↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事と新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
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氷室 [和菓子]
昨日からとうとうクーラーのスイッチを入れた。
気温は、32度ぐらいだったのでしょう。
でも湿度が70%ぐらいになってきた。
しかも、PCの熱も加わり、室内でも30度ぐらいになった。
寝るときも、クーラーオン状態になるだろう。
やっぱり冬がいいな。
早く冬にならないかなぁ・・・。
着替えるのが早くて、外出する時は便利だけど、なにかする度にシャワーやお風呂がちょっと煩わしい。
私の快適気温は、10度ぐらい。
20度も気温が高いのは辛すぎる。
↑亀屋良長「氷室」
父親のように94歳ぐらいになると暑さもあまり感じなくなるのかな?
彼は、最近、汗もかかないなんていいます。
そう言った時「ひょうっとして死んでいるのかも」と言ってあげます。
まあ、暑さ、寒さも死んだら関係なくなります。
生きている間にしっかり味わいなさいということか。
↑見栄えは錦玉だけど、食べるならくずがいい。
平安時代、「氷の朔日」といって旧暦6月1日、冬の間に氷を保管してある所から氷を出し、宮中で食べるという儀式があったそうです。
セレブたちの行事。
今なら冷蔵庫の製氷室から取り出すだけですむ・・・ひょうっとして現代の我々はすごくセレブなのかも。
しかも、空調の整った部屋で楽しめます。
↑くず、白こしあん
冬の間の氷を貯蔵する「氷室」という施設が都周辺に十箇所ぐらいあったそうです。
その氷室は、明治時代になって消滅したそうです。
↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事と新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
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喝 [社寺]
↑なんかマンガのような・・・
臨済宗の開祖臨済義玄(?〜867年)が禅の神髄を端的にしました「喝」。
喝は物事の意味を示さないが、四つの働きがある。
一、 煩悩、妄想の迷いを断ち切る喝。
一、 目覚めよ。と、ふるいたたす喝。
一、 かかってこい。と、本気になさせる喝。
一、 平常心是れ喝。と、大きな喝。
最近、街を歩く人がなんかボーッとしている人が多い。
自分の進む方向が見えてない。
なんとなく流れに乗っている。
地震の時、橋を並んで歩く人、ひと、ヒト・・・。
なんか無感動、無表情にただ歩く。
人気店でもないお店でも、なんとなく並ぶ。
電車の中でたくさんの人が無表情に小さな窓を見詰めている。
あの表情のなさがとても不気味。
映画に出てくるゾンビのような人々。
ハーメルンの笛吹き男についていく子供たちの行列。
レミング現象・・・レミングというネズミが増えすぎると海に向かっていっせいに暴走し最後は、集団自殺するという話・・・を見るような気持ちになります。
連日、テレビでは、気持ちの悪い殺人が頻発している。
人間が沢山集まりすぎるとストレスで変になるのかな。
スマホは便利な道具だけど、依存するほどやり出すと脳が麻痺してくるのかな?
心が空虚になっている時、憑依霊がすっとその心の空虚さに入りこんでくる。
憑依霊は、交差点、駅、橋、曲がり角、病院・・・その他、人の多いところにたくさん存在する。
三条河原でアベックが座っています。
その側にたくさん、霊が集まってくる。
波長のあった人にスッと入る。
↑昨日は、暑かった!
「喝」と常に自分の心を目覚めさせていないと困ったことが起こるかも。
京都のような古い街には、たくさんの霊が蠢いている。
スマホもいいけど、あまり熱心にしすぎなようにご注意ください。
信じなくても心の空白に忍び込みます。
だからあまり日が暮れて、社寺に近づかないように。
夜の観光に水を差すようなことを書いてしまいました。
どうか「喝」といつも自分の心をしっかりしてください。
ただし、「婚喝」とか「就喝」、「トン喝」「ビフ喝」では、いけません。
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先週の寝不足 [風景・和菓子]
↑こういう写真を見ると涼しげに感じる
昨日、京都市内の気温は、34度ぐらいありました。
きっと道路上では36度ぐらいだったかも。
しかも、そろそろ湿度が増えてきたので、本格的な暑さ。
きっと観光の人は、びっくりしたでしょう。
↑雨直後のくちなしの花が嬉しそう
市内を移動していると事故が多かったり、救急車が走っています。
熱中症や身体の不具合を起こした人が多かったのかも。
化繊の着物のようなものを着て、坂道をなれない下駄や草履で歩くのは、かなり体力を消耗するでしょう。
先週、3回大阪に行きました。
震災の次の日に、恐る恐る阪急電車で梅田にいきました。
先週前半は、すごく寝不足状態でした。
寝ていて、余震が起こる10分から15分前に目が覚める。
それも100%覚醒するのです。
最初、なんのことがわからなかった。
何回か経験する内にわかってきました。
お陰で余震でビックリすることはなかった。
でも・・・回数が多すぎる!
スマホとかに送ってくる緊急速報というかアラートなんかよりよほど正確なんです。
あのスマホの機能、ならないようにしている。
その替わりにこんな機能が身体に備わった?
↑千本玉寿軒「雨宿り」
でもね。寝不足になりました。
そこで考えた。
「震度3以下は無視する」と脳にインプットしてみた。
あら不思議。
目が覚めなくなった。
まあ、余震が少なくなっただけの話しなのかもしれませんけど。
阪急電車に乗っているとブルーシートが屋根にかかっている景色が見えます。
ニュースで観るのと本当に見るのと違いますね。
昔の阪神淡路大震災の景色を思い出します。
あの時、前日、元町で会議をしていたのです。
京都に帰る時の何とも身体が重だるい感じ、風景がブロックガラス越しのように感じられたこと。京都に着いたらその感じがなくなったこと。
震災の朝、5時に目が覚めた時、またあの重苦しさ、だるさが・・・そこで気が付いた。そう言えば日曜日の夜そんな感じがしていた。
そんなことってあるのかな?
でも忘れないでおこう!
将来なんかの役に立つ。
まあ、すべて気のせいなのかもしれませんけど。
↑きんとん、粒あん
先週は、そんな週でした。
今週は、熱帯夜で睡眠不足になるのかな?
↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事と新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
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