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梅雨明け [食]

昨日8日は、実家に行く日。
父親からのリクエストがあったので京都駅方面で買い物。
家を出ると久しぶりの青空。
蝉が元気に鳴いていた。
結局、この大雨は、梅雨明けの前の雨となりました。
もちろん気象庁は、まだそういう発表はしていません。
いつも書いていますが、私は気象庁なんか信じていません。
蝉を信じます。
気象庁のおじさんたちは、役人です。予報が外れても生命に影響ない。
逆に蝉は、失敗すると自分の生命や子孫の生命がだめになる。
必死なんです。
京都市内の東山区は梅雨が明けました。

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↑本家田毎「木の葉丼+赤だし」

京都市内、被害は他府県よりもましだったように思います。
ニュースを見ていないから、その程度しかわかりません。
警報もほとんど無視していました。
テレビも観てなかった。
本当に危なかったら、自分でわかります。
地震の時にそう確信しました。
あれだけたくさん、警報や注意報を発令したら何が何だかわからなくなる。
スマホも警報を受信しないようにしてあります。
夜中に起こされるのは、困ります。頻尿だけで十分です。

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↑この間からなぜか木の葉丼が食べたかった。

これから夏になるけど、今年は例年より厳しい猛暑になるだろう。
自然が人間をあざ笑っているように感じる。
政府が「国民の生命を守る」なんていうなら、もっと様々なリスクを想像し検証し、具体的に対応したらいい。「各々が自分の生命を守る行動をとってください」なんて投げやりなことをいわずに。

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↑昔は、甘く炊いた椎茸が嫌いだったのに・・・

被害に遭い、避難する人たちは、相変わらず学校等の講堂でごろ寝状態。
あれなんとかならないのかな。
空気で膨らむベッドとか用意しておけばいいのかも。
講堂の床に寝るのは辛いです。
政治家や市町村の管理する人に数日、講堂で寝泊まりしてもらったらいいと思う。
日本は、海に囲まれている。ならその海に2000人ぐらい収容できる病院船のようなものをつくればいい。ヘリで被災した人を搬送する。
重機もヘリで運べる仕組みを作ればいいのかも。
これからの地球は、災害が当たり前になる予感がする。

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↑そばつくね、卵黄とタレがだだ甘かった。卵黄の「カラザ層」取り除いて欲しかったな。どうかんがえても卵黄は不要。

食料や水の備蓄も真剣にした方がいいかも。
ありとあやゆるリスクを想定し、対応をして行く。
そのための装備が必要なら、用意すればいい。
飛行機から火事を消火する飛行艇もあるといい。京都市が地震で火の海になったらどうやって消す?私なら琵琶湖に消火用の飛行艇を浮かべておく。まあ、上から水をかけたら瓦礫の下で困った人もでるかもしれませんけど。
今回の地震ではヒヤッとしましたよ。
ここ数週間でかなりの問題点が見えてきた。
車の交通停滞もすごかった。物流が止まりましたしね。

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↑かやく定食

鉄道のチェックももっと迅速にして問題なければ再開しないと困ります。
問題が山積みです。
京都市の場合、外国人観光客もたくさん来ている。安否確認する仕組みも必要。
しっかり対応する必要がありますね。

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↑この日は七夕だったから、ピンクの星がついていたのかな?

何を書いているのだろう?
手がドンドン勝手に書いていくのです。
本日の写真は、7日土曜日のランチ。
雨の止み間に外出でした。
結局、金〜日と外出してけど、雨に濡れませんでした。
やっぱり晴れ男なんだと確認。
ひょっとして天候に関する守り神が守護してくれているのかも。
その私が、上記のような警告を書いているのは、なにか意味があることなのかも。

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タグ:京都
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