SSブログ

ソーダで一服 [風景・和菓子]

これは、22日(水)の話。
この日、カメラが戻ってきてすぐだった。
色々テストをしながら歩いていた。
この日も台風の影響で蒸す暑かった。

DSC01797.JPG
↑寺町にある古本屋

昨日の土曜日も暑かった。
もっとも半日セミナーだったので、一室に籠もっていた。
でも地球温暖化等の話だったので、空調があまり効いてなかった。
地球温暖化を体験させてくれたのかも。

DSC01799.JPG
↑お店の前の本は、ばったり床几に乗せられています。朝、ならべはる時を見学してみたい。

私と同じような体験をされた方のお話。
よく似ていました。
きっとリハビリが大変だっただろうな・・・。
私も経験があるから、ちょっと身につまされた。

DSC01803.jpg
↑このソーダが美味しかった。

話しを22日に戻します。
ひょっとして久しぶりに、湿度と気温が高い中歩いた。
夕方、京女と待ち合わせた。
その間、BALのハワイアン アイランズ コーヒーで珍しくソーダを飲む。
これが結構、美味しかった。
この後、この店でソーダを飲みながら待っていた。
京女にもご馳走する。

DSC01806.jpg
↑ソーダ水を入れた状態

昔は、マリアージュ フレールの喫茶があったのになぁ・・・。
いまは、ショップしかないのが寂しい。
そういえばBALにはあまり入ったことがない。
ちょっと怖いしね。
このソーダの所ならすぐに逃げられるから安心だった。

P1650802.JPG
↑二條若狭屋「初萩」

P1650848.JPG
↑葛、白こしあん

和菓子

和菓子

  • 作者: 中村肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2018/01/22
  • メディア: 単行本


↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)

Twitter→@kyo_otoko
nice!(0)  コメント(0) 

父の食欲、台風に勝る [食]

木曜日のランチの話。
父親と外食の約束をしていた。
台風20号が近づきつつあるお昼前、父親と病院で待ち合わせ。

DSC01849.JPG
↑ふじ亭「うな重(上)」1,700円、いいでしょ。

検査のための採血に父親は病院に行っていた。
来週の外来の時のための採血。
律儀な父は、きっちり病院に行きます。
病院に行くと台風20号が来るというのに、大学病院は満員。
父親のような生活習慣病系の人が多いのでしょうね。
病院も大変です。
23日の夜には、交通機関が止まり出していました。

DSC01850.JPG
↑もちろん、私もちょっといただきました。

お昼頃には、結構な雨と強風が時々吹いていた。
でもこれだけの高齢者。
皆さん、とてもお元気ですね。
採血の場所とか、行列ですよ。
もちろん支払だって行列。
私は、こんな状態なら病院に行きませんね。
大学病院のブランドはすごいものがあります。

DSC01851.JPG
↑この山椒がいいんです。

沢山の老人の中から父親を探すのに、匂いと気配で探すのです。
父親の生体エネルギーパターン?のようなモノをたどって行くと父親がいる。
これが面白いほど、見付かるのです。
私にとって、いい訓練?かも。

DSC01867.JPG
↑「天ぷら定食」1,100円、父親に天ぷらを食べさせました。海老といもを・・・。

支払が終わって、さてランチです。
「お昼は何を食べますか?」と聞くと「うなぎか中華」とのこと。
「うなぎなら高島屋でもいい」「中華なら鳳泉でもいい」とのこと。
生意気なことをいいますね。
最近、身体だけでなく口も肥えてきた。

DSC01870.JPG
↑これで十分です。

最近、毎日高島屋に行っている。
四条河原町に行くのがちょっと飽きてきた。
それでは、うなぎで行きましょうということになる。
タクシー・・・最近、会社を選ぶ京男なんです。
希望タクシー会社のタクシーが来ると念じます。最近、こういう芸当ができます。
するとそのタクシー会社の空きタクシーが来る。
これは、ありがたい事なんです。二割引は大きい。

DSC01874.JPG
↑酢の物

行き先をいうと父親が違うと思っただろうな。
ほどなく、ふじ亭につく。
時間もちょうどオープンした時間でした。

DSC01876.JPG
↑お吸い物

父親には、うな重(上)を私は、天ぷら定食を注文。
私は天ぷらを食べたくなかったけど、父親にちょっと食べさすためなんです。
そこまでするのです。孝行息子やねぇ・・・。
しかも、やらしい話しやけど、うな重(上)が1,700円なんです。
高島屋なら倍以上の金額になる。
しかも、私が好きな山椒の佃煮が付いてくる。
父親は、満足してくれました。
この後、地下鉄に乗り、大丸で買い物。
後はタクシーに乗って帰ってもらった。
台風が来ると困りますからね。

和菓子

和菓子

  • 作者: 中村肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2018/01/22
  • メディア: 単行本


↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)

Twitter→@kyo_otoko
タグ: 京都
nice!(2)  コメント(2) 

まだテスト中 [社寺]

修理完了の弟分。
まだテスト中。

DSC02765.JPG

DSC02768.JPG

手に馴染んだ感じがまだないのです。
初期化されているからちょっと他人の感じがする。
でも、どの部分の設定かわからない。
PDF版の取説を読み上げソフトで読んでもらわないといけないのです。

DSC02775.JPG

DSC01885.JPG

おまけに本まで買っていた!
もう少しで同じ本を買いそうになった!
今回は、ちゃんと読んだ方がよさそう。
読むというより写真が多いしね。

DSC01787.JPG
↑三条寺町にある矢田寺

さて24日は、本来の地蔵盆。
矢田寺(矢田地蔵尊)では、地蔵盆を22〜24日やっているようです。
何人ぐらいの子供がおられるのかな?

DSC01789.JPG

DSC01793.JPG

このお寺は、もとは奈良の郡山(こおりやま)にあったそうです。
その時、小野篁(たかむら)が、あるとき、閻魔大王の要請を受けて、矢田寺の住職で有徳の誉れも高い満米(まんまい)上人を地獄に招待、八寒八暑の地獄を案内した。そのとき火焔の中で亡者(もうじゃ)を助けようと一心に働いている僧を見つけた。いぶかしむ満米上人に向かってその僧は、「私は地蔵菩薩である。娑婆(しゃば)に戻ったら私の姿を造れ。生きている人を済度してやろう」と告げたという。地獄から帰った満米上人は小野篁の協力を得て、承輪12年(845)に郡山の矢田寺に模した別院を五条坊門のあたりに建立し、地獄で出会った地蔵菩薩を写したお地蔵さんを本尊にした。その後、応仁の乱などで伽藍は焼失して転々としたが、戦国時代の天正七年(1579)に現在地に復興された。
話しに出てくる小野篁は、昼間官僚で夜は閻魔大王の手伝いをしている人。六道珍皇寺の井戸から地獄へ出勤?したはりました。

DSC01795.JPG

ここで地蔵盆をしたら、地獄に行っても助けてもらえそう。
特に火炎地獄系には有効かも。
こんなことを書いていたら、結局死んだら地獄に行くみたいな話しですね。
地獄に行ったら念仏町で十万円ぐらいの念仏を買いましょう。大抵の罪は許されると落語で言うたはりました。

和菓子

和菓子

  • 作者: 中村肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2018/01/22
  • メディア: 単行本


↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)

Twitter→@kyo_otoko
タグ:社寺 京都
nice!(0)  コメント(0) 

弟分テスト [風景]

DSC01763.JPG
↑近所のお地蔵さん

昨日、弟分のカメラ(サイバーショットDSC-RX100M3)が修理から戻りました。
不良部分は、レンズ部(時々レンズがズームの時、ひっかかる。ピントが合わない)を交換。
外装品の交換。
基盤交換。2枚とありました。
落としたとか、まったく憶えがないのに・・・。
不思議です。
でもテストをしていると元に戻りました。
ひょっとして設定が変わっているかもしれません。
それは、追々修正します。

DSC01764.JPG

カメラが小さくなったので、やっぱり楽です。
自家用車を持っていない人間にとって荷物の量は大きいのです。
一眼タイプに憧れるけど、踏み切れないのは徒歩で移動している。
バイクも使わなくなったから余計問題になる。

DSC01767.JPG

このカメラには、もう少し働いてもらいます。
DSC-RX100M6へ買い換えるという方法も考えた。
半年ぐらい経てば、値段が下がるでしょう。
品薄演出というのも、あまり好きで無いしね。
使って見て問題もでるからしれないから、初号は避けたい。

DSC01775.JPG
↑「大御門(おおみかど)その方(かた)向きて橋の上に
  頂根(うなね)突きけむ真心たふと」
            橘曙覧(たちばなあけみ)

でも今回兄貴分(サイバーショット DSC-RX1R)も良さが分かってきた。
時々余裕のある時、持ち出して上げよう。
紅葉の季節には活躍させてやりたい。
最近、生菓子を撮影していませんね。
そう思われるでしょ。
夏場の生菓子は、やっぱりオフシーズンなんですよ。
形も色もよくないのです。
職人さんがあまり作りたくない雰囲気。
秋になったら、また登場させます。

DSC01781.JPG

DSC01786.JPG

この生菓子、夏場、買って撮影するのは至難の技。
乾燥すると色が褪せてくる。
室内はどうしてもクーラーを動かしていますからね。
こなしやきんとんなんかも本来、季節的に作らないものなんでしょう。
乾燥するとポロポロと崩れてくるのです。
もちろん食べて美味しくないのは言うまでもない。

台風20号が通り過ぎたら秋になるのかなぁ・・・。

和菓子

和菓子

  • 作者: 中村肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2018/01/22
  • メディア: 単行本


↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)

Twitter→@kyo_otoko
タグ:風景 京都
nice!(2)  コメント(4) 

蒸し暑い! [風景]

今年は、酷暑の影響か、クマゼミが少なかったように思う。
お盆を過ぎたら聞こえてくる筈の蜩の鳴くのも聞いたことがない。
ホトトギスもあまり鳴かなかった。
不思議な年です。

DSC02718.JPG
↑今年は蓮が長く楽しめますね

そういえばネットのニュースで「食用目的のセミの幼虫捕獲やめて」と埼玉件の公園に張り紙をしているそうですね。
幼虫を食べるのを目的で捕る?
こんなのは初めて聞きます。
今年セミが少ないのは、暑さでなく、食べられた?
そういうことでも生態系に影響を与えることがあるかも。

DSC02724.JPG

先日、ちょっと涼しかったのに、また蒸し暑い。
この蒸し暑さはこたえますね。
台風の影響なんでしょう。

DSC02725.JPG
↑ショウリョウバッタ、褐色型、厳つい感じですね。これでもメスなんです。

昨日、メールで弟分カメラ(サイバーショットDSC-RX100M3)の修理が完了したとの連絡が来た。来月になるかと思ったけど、以外と早かった。
兄貴分のカメラがかさばるのと気を遣うので機動力が落ちていた。
これで元通り。

DSC02729.JPG
↑小さな赤とんぼ

修理といえばヘッドフォンもなんとかしないと行けなくて、BOSEの直営店に行ったら修理のサポートが終わっているとのこと。
故障というよりイヤパッドとヘッドパッドが腐って来ているだけなんです。
私が入院して居る時、うるさい病院環境対応のため活躍したノイズキャンセルなんです。いまは、父親に貸し与えています。使い心地がいいから愛用しているそうなんです。
でもネットで調べるとサードバーティー製が結構あり、問題解決しました。
使えるものは長く使いたいしね。新しく購入するとなると結構高い価格ですから。

DSC02749.JPG

なにはともあれ、カメラが帰ってくるのはうれしい。
修理は無料で済みました。
保証期間10年は長いけど、最低5年は入っておいた方がいいですね。
もし、使って不調になら、下取りに出して、サイバーショットDSC-RX100M6になるのかな?でも厚みが1ミリ厚くなっているから、いまのケースが使えなくなるかも。
ケース、高かったのに・・・。

※はじめのセミの幼虫を食べるというのを頭にいれてバッタやトンボを見ると「食べられる?」と思ってしまう。外来のカミキリムシの幼虫が植物に害を与えているというのもあります。食べたらいいかも。外来種は美味しいという噂を広めて。アカミミガメのコラーゲンでお肌がアンチエイジング!なんて書いたら。どっと捕まえにいったりしてね。

和菓子

和菓子

  • 作者: 中村肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2018/01/22
  • メディア: 単行本


↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)

Twitter→@kyo_otoko
タグ:風景 京都
nice!(2)  コメント(2) 

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。