弟分テスト [風景]
↑近所のお地蔵さん
昨日、弟分のカメラ(サイバーショットDSC-RX100M3)が修理から戻りました。
不良部分は、レンズ部(時々レンズがズームの時、ひっかかる。ピントが合わない)を交換。
外装品の交換。
基盤交換。2枚とありました。
落としたとか、まったく憶えがないのに・・・。
不思議です。
でもテストをしていると元に戻りました。
ひょっとして設定が変わっているかもしれません。
それは、追々修正します。
カメラが小さくなったので、やっぱり楽です。
自家用車を持っていない人間にとって荷物の量は大きいのです。
一眼タイプに憧れるけど、踏み切れないのは徒歩で移動している。
バイクも使わなくなったから余計問題になる。
このカメラには、もう少し働いてもらいます。
DSC-RX100M6へ買い換えるという方法も考えた。
半年ぐらい経てば、値段が下がるでしょう。
品薄演出というのも、あまり好きで無いしね。
使って見て問題もでるからしれないから、初号は避けたい。
↑「大御門(おおみかど)その方(かた)向きて橋の上に
頂根(うなね)突きけむ真心たふと」
橘曙覧(たちばなあけみ)
でも今回兄貴分(サイバーショット DSC-RX1R)も良さが分かってきた。
時々余裕のある時、持ち出して上げよう。
紅葉の季節には活躍させてやりたい。
最近、生菓子を撮影していませんね。
そう思われるでしょ。
夏場の生菓子は、やっぱりオフシーズンなんですよ。
形も色もよくないのです。
職人さんがあまり作りたくない雰囲気。
秋になったら、また登場させます。
この生菓子、夏場、買って撮影するのは至難の技。
乾燥すると色が褪せてくる。
室内はどうしてもクーラーを動かしていますからね。
こなしやきんとんなんかも本来、季節的に作らないものなんでしょう。
乾燥するとポロポロと崩れてくるのです。
もちろん食べて美味しくないのは言うまでもない。
台風20号が通り過ぎたら秋になるのかなぁ・・・。
↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事と新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)
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