久しぶりの象さん [社寺]
↑香雪院、この前もよく通ります。
ここは、いつも前を通る香雪院(東山聖天)に久しぶりに入ってみました。
最初に入った時なんか、引き込まれるように入りました。
なんか御縁があるのかも。
↑本堂
ここは、尼寺なんです。
いつも同じタクシーに乗ることが多いのですが、ここの庵主さんもよく同じ場所から乗られるそうです。
そう親しくなった運転手さんと話しています。
↑袋がかわいいでしょ
ここは、歓喜天を祀ってあります。
仏教の守護神である天部の所属。
本尊は、像頭人見・・・頭部が象で身体が人間で、2つの姿が抱き合っています。
元々、ヒンドゥー教の神さんだったそうです。
↑辨天堂、
突然入ったので手土産がありません。
また清浄歓喜団の持っていきます。
最初きた時は、弁財天さんが「歓喜天さんを紹介してあげる」とのことでした。
あの時、境内に弁財天さんが祀ってあるとはしれなかった。
不思議でしたね。
もちろん、声が聞こえたとかではありませんけど。
でも縁があるのは間違いないです。
あの時は、松葉杖姿でした。
歓喜天と言えば象ですね。
まさか2頭の象が抱き合う訳にもいかないだろうから、1頭です。
お寺の境内で象って珍しいでしょ。
2頭なら狛象?になるけど、抱き合っていたらちょっと意味が違ってくる。(笑)
↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事と新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
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