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レンズとオムライス [洛外・食]

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↑DSC-RX1R+光学ビューファインダー

前回記事の続き。
DSC-RX1Rの光学ビューファインダーを撮影してみました。
こういう風に取り付けます。

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↑下についているサムグリップが一番役に立つオプション。ただ電子ビューファインダーをつけると使えない。なんとかしてほしいなぁ・・・。

何の役に立つか?
鉄道等の動くモノを撮影したりするのに役に立つらしい。
和菓子の撮影には、なんの役にも立たない。
実際に使うのは、電子ビューファインダーの方を使います。
電子ビューファインダーより光学ビューファインダーの方が高価!
高いのぞき窓です。

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↑覗くと明るくクリアな世界が見える。

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↑普通は、ファインダーを付けないのですが、野外では付けたくなる場合がある。その場合、こちらの電子ビューファインダーを使います。上90度ぐらいまで調節出来るのが便利。野外で精密なピント合わせでは、必要なんです。でも装着して持ち歩くのはちょっとつらいかな。使う時に付けないといけませんからね。RX1RII(DSC-RX1RM2)なら内蔵で電子ビューファインダーがついている。サムグリップも付けられていいのですが、価格的に少々問題がある。

あまり役に立たない光学ビューファインダーなんですが、なぜか手放さない。
でも・・・覗くと裸眼より向こう側がクリアで明るく見えるような気がする。
その気がするために五万円近くも出して買った。
バカでしょ。でも手放せない。なんでやろ?
そのことがあるから、メガネのレンズもZEIZZ(ツァイス)にしてしまった。
確かに、景色がクリアに見えるような気がする。
気のせいかもしれへんけど・・・。

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↑北極星、阪急茨木店「収穫祭オムライス」

これは、一昨日のランチ。
茨木駅のところにある北極星。
オムライスって久しぶりかも。
私は、大阪の淀屋橋店によく行った。
でももうその店舗がなくなってからいってない。
四条河原町店もあるけど、なぜか行かない。
オムライスを作っている所を見ながら食べるカウンターが好きだったのです。

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↑チキンオムライス

昔々、調理師学校時代、毎日2パックぐらいの卵を使い練習した日々を思い出す。
鉄のフライパンで卵2個を使い、20秒ぐらいで一個ぐらい焼いていた。
火加減、フライパンの使い方の高度な技を要求される。
試験があるから必死で練習しました。出汁巻の練習もしたな。
だから、この程度のオムライスを見ると「あの当時、学校なら落第やな」と思います。でも誰もこんな形ではダメ!といわないのでしょうね。

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↑ローソン「リラックまん」チョコレート味らしい。食べなくてよかった。

これは、京女が買って来た。写真を撮って次女にLINEで送っていた。
次女が「りらくま」マニアだからです。
次女が住む地域にはローソンがないらしい。
そういえば昔、「りらくま」の和菓子をかったっけ。
悲しい話やね。

和菓子

和菓子

  • 作者: 中村肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2018/01/22
  • メディア: 単行本


↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)

Twitter→@kyo_otoko
タグ:洛外
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