秋色 [風景・和菓子]
今日の落ち葉、綺麗に感じました。
なぜなんだろう?
秋という配色ですね。
意図して落ちてないのですが、何故か調和がとれている。
落ち着いた気分になります。
色合いなんだろうか?
他の人から見たらそうでもないのかも。
外人なんかからすると美しく感じないかも。
虫の声でも雑音として聞こえるらしいしね。
やっと夏が終わり、ようやく秋になってきた。
うれしいな。
↑紫野源水「有平糖」
秋冬男の私には、嬉しい季節。
鍋物も美味しいしね。
来年同様ちょっと野菜が高いのがネック。
でも頭数が減ったから、気にならないか。
そういえば鍋を炊きながら食べたことがない!
我が家は、相撲部屋のようにドンと作ってひたすら食べるパターンでした。
具は早い者勝ち状態。
そういえば最近「おでん」を作ってないかも。
具材を集めるのが大変。
このまま書くと話しが逸れそう。
秋色に戻します。
写真の有平糖、いいでしょ。
食べるのが勿体ない。
しばし、見とれてしまう。
繊細な飴です。
色合いも素晴しい。
これを作るには相当技術が必要でしょう。
食べるのがもったいない。
といいながら、撮影後いとも簡単に食べてしまいました。
口の中に入れるとフワッと消えてしまいます。
不思議な飴です。
↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事と新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)
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