色つき京都タワー [食]
これは、10月20日(土)の夜、京都駅を通った時に見た京都タワー。
何かが違っていますね。
このピンク色は、「乳がんの早期発見・早期治療の大切さを伝える乳がん啓発キャンペーンであるピンクリボン活動イメージカラーのピンク色に塔体をライトアップいたします」かな?と思いました。
でも違ったようです。
調べてビックリです。
↑はとや食堂
京都タワーのホームページに行くと個人的な目的でも料金を払えば、ホワイト・イエロー・オレンジ・レッド・ピンク・うすいピンク・ショッキングピンク・ブリー・スカイブルー・濃い青・グリーン・黄緑・青緑・ティール・パープル・真紫・青紫・ティール&ホワイト・ピンク&オレンジ・レッド&グリーンで点灯できるようです。真っ黒なんてのはないようですね。
1色¥30,000/2色¥45,000で30分点灯らしい。
なかなか商魂たくましいですね。アホみたいなキャラは別料金なんかな?
それにしてもこの京都タワーは、もっさいですね。
まあ、京都駅が仏壇みたいやし、その前にあるロウソクということでバランスはとれているけどね。
京都人の私としては、ちょっと恥ずかしい。
昔あった「未来くん」というのももっさかった。
どうしてああいうえぐいキャラを考えるんだろう?
あんなもんでも作るとなるとコストが高いものなんですよ。
そういえば、昔々サラリーマンだった時、アダムスキー型の実物大UFOを作ったことがある。あの方がましだったかも。
本日の後半は、はとや食堂でもランチ。
日曜日、実家に行く前に京女と食べました。
結局、こういうものがいいのかも。
粕汁が始まっていました。
↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事と新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)
Twitter→@kyo_otoko