数え年ねぇ [社寺]
↑東寺贔屓
これは、年末の時の写真。
昨日は、引き籠もりでした。
最近、京都の社寺とか生菓子が少ないですね。
社寺は、外国人の観光客が多く、行くのが億劫になります。
きっといまにバルセロナのように観光客の人数規制が必要になるでしょうね。
京都市は、同認識しているのだろう?
市長さん、着物を着て京都駅から市バスに乗って清水寺や八坂神社へ移動してみてください。楽しいですよ。
↑贔屓君が背負っている石版
引き籠もって、ひたすら手作業の一日でした。
耳は空いているので、朗読を聴いております。
『溝猫長屋祠之怪』シリーズ、輪渡 颯介著、を聴いている。
時代小説と怪談と推理をまぜたような面白さがある。
他に『古道具屋 皆塵堂』シリーズもある。
最近、夜中でも聴いていたりする。
移動中もね。
聴くのはいいのですが、時代小説の場合、人の漢字がわからない。だから人の名前が覚えられないのです。これはという本は、実際に本も買います。人名の漢字を確認したいのです。神様の名前なんかもどうしようもない。
さて、年末東寺に行った時の写真。
東寺といえば、私は贔屓君のところに行きます。
願掛けとかじゃなく、なんとなく親しみが持てるのですよ。
心なしか彼も喜んでくれているような・・・。
人目を気にせず、遊びます。
この「数え年によるあたり星の吉凶」というのが面白いと感じた。
数え年という考え方も面白いかもしれません。
数え年なら誕生日が皆1月1日になり、めでたさが増すように思う。
「○○ちゃん、満何歳?」と言われ悩みました。
年齢でもう1つ考え方がある。
受胎日をなんらかの形で割り出し、それから年齢を割り出す方法。
まあ、簡単に割り出せないでしょうけど。
↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事と新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)
Twitter→@kyo_otoko