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うなぎ喰い [食]

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午前中、リンゴのコンポートを作った。
今ぐらいの時期、リンゴを生であまり食べたくない。
ついつい敬遠してしまいます。

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↑本日の写真は、「うなぎ 徳」の料理。この場合、私の分は注文しないのです。昨日は、父親は気に入ったのかかなり食べた。私は、あまり食べられなかった・・・。

ということでコンポートを作った。
ただ、酸味が薄いのでかなりレモン果汁をつかった。
スパイスは、シナモンとカルダモン。
砂糖はなしで作った。ジェムを作るわけでないのでこれでいい。
上質のオリーブオイルを少々いれる。
あら熱をとってから蜂蜜を入れる。
これでOK。
食べて美味しい。

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↑うざく

これを父親に持っていく。
前日に買った赤福餅も持って行く。
赤福餅・・・父親の好物なんです。
もっとも2個入りしか持っていきません。

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↑上鰻重

昼になり「ランチは何を食べる?」と一応希望をききました。
「うなぎ」とのこと。
「関東風、関西風?」と聞くと「関東風」とのこと。
私は、うぞうすいがいいと思ったけど、鰻重がいい雰囲気でした。
高島屋に行くことにする。
今回は、市バスで行く。
いつもならタクシーですが、市バスの乗り方を教えないといけないと考えた。
「ICOCA」の使い方も教えた。残高を見る余裕はなかった。
阪急電車の切符売り場でチャージの方法も指導。
立派なシティージジイになるための訓練。

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さて、うなぎ。
高島屋の7階のダイニングガーデン「京回廊」に行く。
私は、どうもあそこは好きになれない。
もう何回も行っているのに迷う。
設計したのは諸葛孔明かもしれない。「八卦の陣」みたいな状態。
しかも高齢者がゾンビのようにウロウロしている。
おまけに薄暗い。火事になったら逃げられないかも。
嘘だと思うでしょ。一度京都へ観光に来た時、体験してみてください。
変なアトラクションより面白いかも。

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「うなぎ 徳」に入る。
メニューはいつものように注文。
本日の写真は、2人で食べたのです。
なんか私はあまり食べたくなかった。
父親は、嬉しかったのか沢山食べた。
父親が満足するならそれでいいのです。
中国の「二十四考」みたいでしょ。

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↑デザートのシャーベット、これはサービス。

食べ終わり、地下で買い物。
「○○が欲しい」と父親が言うと私が「どういうことで困っているのか?」と聞き直します。解決したり問題を私に説明して欲しい。でないとアドバイスできないからと最近行っています。
例えば「薄口醤油が欲しい」と言われても、何のために使うのか聞かないとそれが正解なのかわからない。薄口醤油、塩分が薄くないですからね。料理にあまり色を付けたくない時に・・・父親が料理する訳がない。母親が言っていたのを鵜呑みにしているだけ。高齢で味覚が感じにくくなっているから何かを足したい。その場合出汁醤油系の方がよかったりします。
だから、何に困っているのかを聞くことにしています。

※本日父親がアームバンドをつけているのを発見。手が短いのです。ついでに脚も。袖が長いので付けている。それが結構、キツく締め付けていた。それが手先の血行の悪さ、指先の痺れの原因ではと気づいた。神経を圧迫している。バカですね。改善する必要がある。自分で気付かないのだろうか?それと厚着をするのはいいが、その状態で血圧を測っている。そうすると血圧が高めに出る。それと血圧測定の時、背中がまるまっている。あの状態だと腹式呼吸でなくなる。それも血圧が高く測定している原因かも。
改善点が結構ある。そういえば病院で測定している人ってみなそんな感じだ。イスと測定装置を置く位置も問題。

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タグ:京都
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