早春の京都御苑・・・2 [風景]
京都御苑の早春風景の続き。
いま、京都市は、観光的にオフシーズン。
だから外国人観光客も案外すくない。
もっとも有名な観光スポットで、結構外国人観光客はいつにはいます。
でも着物みたいなものを着ては少ない。
化繊の着物みたいなものでは、冬の京都市内はちょっと寒いから少ないと思う。
絹と化繊、保温力が全然違いますからね。
しかも化繊、結構すり切れたりして、悲しい状態になっているものを多くみますね。
帯も酷い着付けをしてある。
まあ、違いなんて分からないのですから、本人が納得しているのならいいけど。
そんなオフシーズン状態は、ポカポカした陽気ならいい散歩ができますよ。
小さな春の花も咲いているしね。
早咲きの桜や梅も咲いている。
来月の2月5日の春節になったら、また東洋系の外国人観光客が増えるのかな?
まあ、中国も経済状態が怪しくなってきているので、今年来年は、激減する時がくるかもしれません。
外国人観光客を当て込んで民泊や小さなホテルを建設中だけど、完成したら泊まる客がいないなんて事態が今年〜来年以降はあるかも。
すんません。京都の風景や話題と違うことを書いてしまっている。
なんだろう?
生菓子を買いに行っても「該当なし」状態が続いている。
撮影したいような生菓子に出会わないかなぁ・・・。
↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事と新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
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