三角ポール? [社寺]
週末は、S画伯さんの作品を見にいきました。
京女と二人で行く。
久しぶりに嵐電に乗りました。
おそらく次回は、桜がの時期に乗るだろう。
嵐電は、レトロな電車。
昔と全然変化していません。
道路上の駅なんか、昔あった市電の駅のような状態。
バリアフリー皆無なのでちょっと怖いですよ。
↑駅のホームから神社の入り口が見えます
↑駅のホームを見る
車折神社(くるまざきじんじゃ)の駅で降りる。
降りるとすぐに神社の入り口なのが珍しい。
車折神社って変な名前でしょ。
後嵯峨天皇が嵐山に遊行した際、社前で牛車の轅(ながえ)が折れ、動かなくなったことから、ご神威を畏れ、門前右側の石を「車折石」(くるまざきいし)と呼んで、「正一位車折大明神」の神号を贈られたことに由来するのだそうです。
↑清めの社
久しぶりに清めの社(きよめのやしろ)を見る。
相変わらず面白い形状。
この石で作った三角ポールが特徴。
いかにも「パワースポットですよ」という感じがする。
正直いってパワースポットという感じはしません。
私、鈍いのかな?
俗っぽいパワーを感じますけど。
道祖神かな?と最初は思いました。
触ったら大きくなるとか・・・。
ちなみにこれはおさわり禁止らしいです。
これを見ると京大病院の巨大三角ポールを思い出す。
この三角ポールに注連縄をつけたら結界になるかもね。
↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事と新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)
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