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そろそろ涼しくなって欲しいなぁ・・・ [風景]

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↑ゼフィランサス(レインリリー)、この花は外来種なんだそうです。

「暑さ寒さも胃癌まで」じゃなかった「暑さ寒さも彼岸まで」だった。
もう秋の彼岸が終わった(彼岸明けは9月26日)のに、まだ暑い。
昨日の朝、蝉が鳴いていました。
もう10月だというのに・・・。
「温暖化」という人は、温暖化の影響だというだろうな。
まあ、寒冷化より温暖化の方がましといえばそうですけど。
いっそ、京都市内でも沖縄みたいに年中Tシャツで生活できればそれもいいけど。

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昨日の早朝は寝苦しかった。
窓を開けても涼しくない。
どうもいけまえん。
やっぱり私は秋冬が好きだな。
ダウンジャケットが欲しくなるぐらいがいい。
快適気温が10度ぐらいですからね。
20度も高いとつらすぎる。
逆に、父は、寒い寒いといいます。筋肉量が少ないからでしょう。体温は筋肉で発生しますから。少しだけ筋肉を鍛えたら寒くないのに・・・厚着してもあまり意味がない。脂肪はたっぷりつけていますが、筋肉が少ないと寒いのです。脂肪をまとっているから運動もできない。こればかりは言っても理解しない。どこかで分かってはいるのですが身体を動かさない。あんなになるのかなぁ・・・。

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とは言うものの、季節は確実に秋に向かっている。
頭の中で地球が太陽の回りを回っているイメージを描いている。

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今年は、どうも雑用が多い。
婿殿の入院、次女と2匹の犬がいるのもある。
まだ来月もこの状態は続く。
婿殿は、無事手術も終わり、リハビリ中です。

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↑サンマルコ「イタリアントマトとハヤシライス」

最後の写真は、高島屋の地下のサンマルコで食べたランチ。
ランチタイムが過ぎていて空いていたので食べました。
私は、並ぶのは嫌なのでルーを購入することが多いかな。
このお店は、いつも高齢者が並んでおられる。身体に悪いと多うのだけど、きっとそういうものを家では食べさせてもらえないのかも。わが父もそうですが、こういうカレーや蓬莢の豚まん、ラーメン、焼きそばを好みますね。
今回は、カレーを注文してもさほど辛くもないのでハヤシライスにした。

和菓子

和菓子

  • 作者: 中村肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2018/01/22
  • メディア: 単行本


↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
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彼岸花が咲く [風景]

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やっと智積院のいつもの場所で彼岸花が咲いていた。
彼岸花って、雰囲気が派手なわりには、イメージがよくない花ですね。

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名前でも、彼岸花(ヒガンバナ)・曼珠沙華(まんじゅしゃげ/かんじゅしゃか)・死人花(しびとばな)・地獄花(じごくばな)・幽霊花(ゆうれいばな)・剃刀花(かみそりばな)・狐花(きつねばな)・捨子花(すてごばな)・毒花(どくばな)・痺れ花(しびればな)・天蓋花(てんがいばな)・狐の松明(きつねのたいまつ)・狐花(きつねばな)・葉見ず花見ず(はみずはなみず)・雷花(かみなりばな)・・・

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言い伝えだってあります。
「彼岸花を家に持ち帰ると火事になる」
「彼岸花を摘むと死人がでる」
「彼岸花を摘むと手が腐る」
一瞬、花束にして病院にお見舞いに持っていこうかと思いました。(笑)
怒るかな?
死のイメージがついて回りますよね。この花。気の毒に。

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毒と言えば彼岸花の球根には毒がある。
アルカロイド(リコリン、ガランタミン、セキサニン、ホモリコリン等)を多く含む有毒植物。経口摂取すると吐き気や下痢を起こし、ひどい場合には中枢神経の麻痺を起こして死に至ることもあるそうです。
この毒性を利用するため、水田の畦に植えたり、墓地に植えたりしていた。水田ではモグラやネズミ対応。墓地では、昔は土葬だったので死体を動物に掘り起こされないようになんだそうです。

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でも人間は逞しい、この球根を毒を抜いて非常食としていたそうです。毒のリコリンは水溶性なので摺りおろし、水で晒すと食用にできる。
また鱗茎は石蒜(せきさん)という名の生薬なんです。利尿や去痰作用があるらしい。毒成分の一つであるガランタミンはアルツハイマー病の治療薬として利用されている。使い方次第で毒にも薬にもなる典型ですね。
まあ、素人はチャレンジしない方がいいでしょう。

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葉はどうなっているのだろう?葉は一番寒い時期にでるのだそうです。
形がニラやノビルに似ているそうです。
間違って食べたら危ないだろうな。

和菓子

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  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
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にぎやかです [カレー]

いま、この2匹の犬が居候している。
黒い子は、昨年2月に居候していた子。
今回は、白い子もいっしょに来た。

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黒い子は、まだ若いのかとてもチョロチョロしてくれます。
この家を憶えていました。もとろんわれわれも憶えていたようです。
白い子は、おっとりした性格で癒やし系。
すぐに馴れてくれた。
すぐに背中を向けて首の後ろを撫でろと要求する。
私がベッドに寝ていたら、この2匹がドンと乗って来たらビックリしますよ。
次女がいる時は、放し飼い状態になっている。
私がデスクワークをしていたら、フト気配を感じると白い子が座ってこちらを見ていたりする。

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↑彼は、ライオンカット。ホワイトライオン?

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犬の匂いは、まだ馴れておりません。
まあ、そのうちなれるとは思います。
そういえば、私は、意識しないと気配が出ないのです。
夜中、トイレに行く時、白い子が思い切り飛び起きた。ビックリしたんだろうな。
病院に入院していた時、夜中にトイレに行くとき、看護師さんがよくビックリしました。気配がないのです。幽霊状態ね。そんな患者はいややね。
でも数日で夜中私がゲージの横を通っても寝たままで目を覚まさなくなった。頭をなでてやったらビックリしますけど。(笑)

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さてここからは、カレーのネタ。
このカレーはビィヤントのカレーです。
京女と実家に行った時、久しぶりにお店で食べました。
いつもは、ルーをテイクアウトが多いのです。
父親も好きで、よくカレーを買いにくるそうです。

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↑シーフード

おばちゃんがそう教えてくれた。
このお店とのつき合いも長い。
1975年創業だから44年なのね。私が大学の頃からある。
もちろん、同じ町内なので出来てからずっと食べていることになる。
当初、いまの辛口より辛いカレーがあった。私がそれを注文した時、おばちゃんがスプーンにそのカレーをすくい、「大丈夫?」と言ったのを覚えている。
もちろん、最上級の辛いカレーを水も飲まずにたいらげたのがつき合いの始まり。
憶えているかな・・・。

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↑シーフード+カツ

でも最近、辛口をあまり食べなくなった。
普通・・・といってもここのは辛いけど・・・を食べる。
ここは、昔とあまり味が変わっていないのと、いつもおばちゃんが自分で食べておられるのが好ましい。好きなんですよね。カレー。
ここのカレーはサラッとして、身体に優しいタイプなんです。

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ツーを買って帰り、家で食べることが多いですけど。
最近、ランチ時だと外に人がいる場合があるのです。
あの店の前は、私としてはちょっと並びにくい。

和菓子

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  • 作者: 中村肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2018/01/22
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散髪? [風景・和菓子]

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まだ、昼間は30度ぐらいの気温。
朝と昼間で温度差が10度もある。
早朝は、窓を開け、昼間はクーラーとなる。

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↑こういう状態でした

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↑こんなになりました!

窓を開けて気付いたことがある。
明るいのです。
なぜ?
金木犀の木が散髪してありました。
かなりの散髪・・・2メートルは切ってある。
ここに越してきた時の近い状態になったかも。
最近、この金木犀、香りがしなくなっていた。大きくなりすぎた影響なんだろうか?

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↑切り株がちょっと痛々しい

これぐらい大きくなると台風なんかの時、折れる危険性が出て来たかも。
なにはともあれよかった。
今年の酷暑の時、お寺の屋根からの遠赤外線を防いでくれていたかも。
この屋根からの遠赤外線はすごいですよ。

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↑塩芳軒「万寿菊」

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外出する服装が日によって秋だったり、真夏だったりする。
昨日は、夏仕様だった。
もう秋のお彼岸が終わったのに、けったいな気温です。
温暖化の影響なんだろうな?季節がちょっとおかしい。
気温が高くなると蝉が鳴き出すのです。ただ、私のところで聞ける蝉が変化した。クマゼミが少ないのです。ミンミンゼミが多い。ヒグラシが皆無。住んでいる所の周辺に建設工事が多かった影響なのかも。そういえばカマキリの少なくなった。カメムシも。まあ、カメムシは少なくていいですけど。

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↑かのこ、白こしあん

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珍しい組み合わせで [食]

先週から次女の婿殿が入院し、手術となった。
婿殿ははじめての入院。
柔道の練習中に靱帯断裂してしまった。
こういう時、ドクターの腕で結果が多いに違ってくる。そうでしょうね。順番待ちのドクターがいるらしく、そこに入院、手術するとなったそうです。

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↑焼餃子

お見舞いに行くと中高生やアスリート達が多いのです。
看護師詰め所にアスリートの色紙や写真がラーメン屋さんのように貼ってある。
こんな状態を見るのは初めてです。
病室も高校生が多い。
色んな病院があるものですね。

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↑日替わり定食

しかも特徴がリハビリがハードで長いそうです。
私のリハビリなんかは1時間に対し、あそこはずっとらしい。筋肉を落とさないためらしい。だからカロリーの消費が凄いらしく、差し入れが必要。
もう少し、病院食を考えたらいいのに。
大量のタンパク質を差し入れた。
婿殿、柔道的な体型なんです。カロリーも必要だよね。

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↑かに玉定食

無事手術も終わり、後は回復とリハビリの日々。
しっかり差し入れを持って行かないとね。

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↑豚汁セット

今回次女の里帰りには、犬が2匹きている。
それが放し飼い状態。
デスクワークをしていて、ふと気配を感じると犬が横に座っていたりする。
寝ていたら、身体の上にドンと乗ってくる。
なれません。
匂いは、よっと馴れてきた。

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↑丼鉢に具だくさんの豚汁はお腹が大満足。春雨が入っています。

早朝のトレーニングをするのですが、回りを2匹の犬がウロウロしてくれます。
妨害はしませんが、なんか落ち着かない。
私が夜中トイレに行くとゲージでビックリします。
それは最近、やっと馴れたら目覚めないようになった。

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↑豪華でしょ。婿殿も退院したら連れてきてあげよう。

賑やかな日々は当分続きそう。

さて本日の写真は、病院から京女と次女と3人で歩いて柳園に行き食べた時の写真。
夜に、この3人で行くのは初めてです。次女は昔、よく行ったから憶えている。
彼女が高校生ぐらいの時です。
人数が多いと豪華に見えますね。

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