SSブログ

栗赤飯&八ッ橋 [甘味その他]

DSC05028.JPG

先日長女が栗赤飯を持ってきてくれた。
そうかそういう季節になってきているのね。
私は、ここの栗赤飯が好き。

DSC05030.JPG

観光客は、こういうものは案外気付かないでしょうね。
これをお土産として持って帰る訳にはいかない。
また、宅急便で送るのも難しい。
栗餅なんかもそうかもしれない。
地元で食べるしかないのです。

DSC05034.JPG

これは、お饅屋さんやお餅屋さんで売っていました。
蒸したてを売っていた。
もちろんいまもそういう状態が多いかも。
こういうものは、できたてでないといけません。
冷めると魂が抜けてしまう。豚まんなんかもそうですね。
一番蒸しは美味しいけど、蒸しなおして食べるとあまり美味しくない。
魂が抜けてしまうからだと思う。

DSC05051.JPG

これは、八ッ橋。
実家の近くに本店があります。
昔は、生八つ橋というものは、地元でないと買えなかった。
いまは、普通に売っている。

DSC05041.JPG

実家の側に工場があるのです。
で、不良品だと思うけど、袋に詰めて売っている。
たまに、食べると美味しい。
昔は、生が好きだったけど、最近、そうでもない。
これを買った時、繋がった状態の暖かい生八つ橋をくれました。
そういう状態って地元しか食べられないだろうな。

和菓子

和菓子

  • 作者: 中村肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2018/01/22
  • メディア: 単行本


↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)

Twitter→@kyo_otoko
タグ:甘味 京都
nice!(2)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。