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スタンド [食]

12月になってから、ゆっくり仕事机の前に座れない日々が続いている。
電話がなってずっと話していたりして、作業ができない。
それが終わったら、外で人と会ってまたまた話していたりする。

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↑昔は、こんな伝票でしたよね。

昨日は、ヴォイトレだったけど、私が先生と話していることもある。
いつからこんなに「しゃべりぃ」になったんだろう?
小さい時は、人見知りする大人しい子やったのに・・・。
父親が私が小学校の時、説教するのです。
「お前は、人と話すことが苦手だから、手に職を付けて、生きて行け」と言っていた。小学校3年ぐらいの時の話。
当時、学校の成績は悪かった。美術と体育だけが得意だった。だから父親はそう思ったんだろうな。もちろん塾にも通っていた。算盤やお習字もならった。算盤の時は、連取なんてなにもしなかった。でも帰る時、読み上げ算をして、早い人から帰れたのです。そんな時は、いつも一番で帰っていた。その腕をかわれて算盤大会に出たこともある。まあ、何かをもらえるとかになると強くなる京男であります。
それは今もそうかも。(笑)

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↑スタンド「日替定食」

その無口で人見知りで、大人しい、小さくて可愛いボンが、なんでこんなになったんだろう?母親の忌まわしい血なんだろうか?
父親は、そう思っているかも・・・。
京男も歳をとり、おばはん化した頃からこんなになったんだろうか?
それとも脳出血の後遺症?それとも整形外科の手術の時、身体の血液が全部なくなり、他人の血を輸血した影響だろうか?謎です。
母親の霊が憑依しているのだろうか?
でも話している内容がとても面白いのです。この才能、なにかの役に立たないものだろうか?

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↑これ好き嫌いが分かれるおかず

本日は、久しぶりに新京極のスタンドで日替りを食べた。
値段は、900円になっていた。
相席でいただきました。座る時、すわっている人に「相席をお願いしますぅ」と大きな声でかけ座る。

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↑こういうおかず、ダンダン食べられなくなってきた。

日替定食は、それほど内容は変わっていない。
でも・・・胸がやけた。
もうこういうランチは食べられないのかも・・・。
そんなことや、前半の記事の内容のようなことを考えながら食べていた。
最近お気に入りのテレビ東京の「孤独のグルメ」のような状態で食べている。
私の場合、昔から「孤独のグルメ」のような状態だった。あのようなことが頭に浮かんでいた。それと料理を作った人の心と会話したり、料理そのモノと会話したりしている。これはいまでもそうだ。一人で食事をするのが好きなんです。
京女のような美人といっしょに食事をすると落ち着かないのです。(笑)
というより彼女と一緒に食事をしていると頭で考えていることを安心して口に出して喋っているだけかも・・・。晩ご飯の時、彼女にいわれた「ようしゃべるなぁ・・・」って。そんなに喋っているんだろうか?

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私の場合、ノンアル人生(アルコールアレルギーなので)なので、食べに行く場所が限られている。最近、やっと気付いた。同じようなものを食べているでしょ。
これでアルコールが飲めたらもっと行くお店のバリエーションが増えるのに・・・。
大阪なんかで、朝から立ち食いの串カツでビールや焼酎で食べているいるオッサンがいるでしょ。あれって憧れなんですよ。

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きっと前生が前々生で、大酒呑みで、車に乗って事故をして死んだとか、酒が元でえらいことになった人生を経験していたのかも。
今世では、自動車を運転することに興味がないのです。私の世代では女性と付き合う時、ハンデになりました。でも運転免許は持っているのです。最後に運転したのは試験の時だったけど。自分で運転するのが嫌いなんでしょうね。
車を運転するのは卑しい作業と考えているのかも。バイクは大丈夫でした。

和菓子

和菓子

  • 作者: 中村肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2018/01/22
  • メディア: 単行本


↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
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タグ: 京都
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