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病院納め [食]

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毎日毎日雑用の日々です。
昨日は、父親の今年最後の病院外来だった。
いつものように、私のマンションにタクシーを呼び、実家に行き、父親を拾って病院に行く。

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病院は、すごい病人の群れでした。
天下の京大病院ですからね。
実家から近くなので通っております。
でも最近、タクシーで拾う形式にしています。
大したことはしてくれないけど、ブランド主義の父親は満足なんです。
昨日は、かなり私は笑顔でニコニコしながら、ものすごいドクターとの言葉の応酬をしておりました。でも父親は気付いていないだろうな。
いらんことに話しをそらした父親を後ろから蹴ったろかと思うのが二回ほどあった。
もし一人で外来に来ていたらと思うとゾッとします。

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いろいろな手続きを見ていて、無駄が多いなぁ・・・と思ってしまった。
こんなことをしているから、日本の医療費は、どんどん膨らんでいるのだろうな。
ドクターもボケタような患者を相手に仕事をしなければならない。ちょっと同情します。「大丈夫、死んだら治りますよ」とは言えないものね。ドクターは。

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院内薬局、支払、院外薬局と待たせてもらって、薬局どの交渉もしました。
薬ができるまで時間がかかった。混んでいましたからね。
時間を費やすには、病院が一番いいですね。でも院内感染のリスクがある。
父親に「マスク」と言ったら「オレはマスクをしない主義だ」などといいます。戦争で鍛えたのだそうです。やっぱりアフガン戦争かな?捕虜になっている大佐を救出にいったりしていたんだろうか?それともイラクに行った時の話しかな?
応仁の乱だったかも。

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すべてが終わりランチとなった。
タクシーで四条河原町へ。
暖かいモノが食べたくなったので、写真のようなモノを食べた。
お腹が温まった。

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それから新しくできたというGOOD NATURE STATIONを見に行く。
欲しいモノがぜんぜんなかった。上は暗いだけだし・・・。よくもまあ、こんなモノをつくったと二人で感心しました。
京都での商売を舐めていると思う。

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↑私は、お薄を飲んだだけ。

そんなことを言う私は、もう時代遅れなのかなぁ・・・。
まあ、二度と行かないと思います。

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タグ: 京都
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