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あまり寒くないけど小さな鍋ランチ [食]

うすら暖かい日が続いている。
昨日は、父親と外食&ショッピングだった。

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↑純韓国料理 チャンチ 京都店「純豆腐鍋・3種のキノコ」辛口

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↑前日に下見で同じようなモノを食べております。

最近、京男はかなりのスピードで毎日歩いている。
ステッキもいま使わないこといる。
やっぱり無意識だけどステッキをついていたようです。身体のバランスが悪くなってきていたように感じているのです。

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↑黒米の健康ごはん、父親はなんとか食べていました。

家から四条河原町や京都駅なら歩いて20分ぐらいで行けるようになった。
父親もこれぐらいしてくれるといいのですが・・・歩きません。
すぐに休みたいといいます。
96歳ぐらいになると仕方ないのかな?
でも昨日、新しい靴を買った。
結構若向きだったな。
デイサービスに履いて行くつもりだろうなぁ。若い子に受けようと狙っているのかも。ならかわいい。

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↑こういうのは食べられるかな?

さて、ランチです。
私は、下見に前日食べに行った、韓国風の小鍋なんです。
こういうものが妙に美味しく感じます。
ヘルシーでしょ。(笑)

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↑「おひとりサンゲタン定食」

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↑父親は満足してくれた。御飯も食べていた。

父親もミニのサンゲタンを気に行っているのです。
御飯もどうかと考えたけど、案外大丈夫だった。
こういうのも一つの提案でした。

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↑私は昨日「純豆腐鍋・豚キムチ」辛口でした。

韓国風のお箸とスプーンはちょっと使いずらそうだった。
まあ、全然使えないということではない。
お箸は、割り箸の方が私もいい。
金属の入れ物もあまり好きになれない。

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味は、思い切り辛くしたら私の好みになりますね。
コチュジャンがテーブルに置いてあったら嬉しいのにな。

和菓子

和菓子

  • 作者: 中村肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2018/01/22
  • メディア: 単行本


↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
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タグ:京都
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完売・・・でなく寒梅 [風景・和菓子]

今年は、予想通りちょっとおかしな気候になっている。
しかも、新型肺炎騒動。性能のいいマスクがドラックストアから姿を消しているかも。まあ、普通レベルのマスクはさほど役に立たないそうですが・・・。
まあ、気分的にあった方が安心感はある。

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新型肺炎だけでなく、豚コレラもかなり中国では蔓延しているそうです。
そういえば鳥インフルエンザは、今年は大丈夫なんだろうか・・・。
いずれにしても、人間にとって不都合なことがどんどん発生してきている。
日本の対応は、なんか反応が鈍い感じがする。平和ボケなんでしょうね。

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新型肺炎で春節シーズンの観光が木っ端微塵になり、京都観光がちょっと大変なことになっているかも。
百貨店なんかも冬物衣類が売れていないだろう。春節のインバウンドもだめ。
オマケに昨年あげた消費税もボディブローのようにダメージがある。
それに対し、なんの手も打ってないように見えます。
妙に静がになっている。首をすくめて災厄が通り過ぎるのを待っている感じがある。

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↑本家玉壽軒「寒紅梅」
名前の「寒梅」が今年はどうもしっくりこないですね。

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↑ねりきり、黄味あん

やはり昨年書いていた「異常干支」と元号が変わると数年色々な混乱が生じるというジンクスが頭に浮かびます。
中国の経済も大きく減速するだろう。成金のお金が無くなったらどうなるのかな?
オリンピックだって本当に開催できるのだろうか?
個人がどうこうできるレベルじゃないけど、少なくとも丈夫な身心を心がけて置かないといけませんね。

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↑本家玉壽軒「小倉山」
雪を表現しているのでしょうね。今年になって京都市内は、積もるような雪は降っていません。

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↑写真的にとても撮りにくい!

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↑こなし、羽二重。あんかな?と思ったら羽二重だった。なかなかマニアックな感じがする生菓子ですね。

なんか変なことを書きました。
気温が高いお陰で梅が綺麗に咲いてきました。
なので生菓子も買ってきました。
最近、こういう生菓子の写真が少ないですよね。
だから雰囲気だけでも平和な気分になりましょう。

和菓子

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  • 作者: 中村肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2018/01/22
  • メディア: 単行本


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シイタケ、食べられますか? [雑記]

最近、初対面の方と食事をしたりすることが多い。
だいたい私がお店の注文を仕切ることが多いのです。
その時、アレルギーや好き嫌いはチェックする。
苦手なモノを無理矢理食べるなんて不快以外の何物でもないですから。

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↑鳳泉「カシワシイタケ」

我が家の次女もシイタケがだめなんです。
おそらくアレルギーではないだろうけど、味と形?が嫌いらしい。
結婚している彼は、なんとシイタケが嫌いなんです。彼の場合は、出汁もだめなんです。シイタケ嫌いが仲良くなったきっかけなんだろうか?
それなら凄いことやね。

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↑鳳泉「エビカシワメン」

先日も鳳泉で食事をすることになり、注文する時「キノコは嫌いですか?」と聞きました。キクラゲやシイタケが主役の料理を注文しようと思ったからです。
予感は当たりました。「シイタケが食べられない」とのこと。
さらに聞くと、娘婿のように出汁もだめではないらしい。
キクラゲは、大丈夫だった。

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↑シイタケ巻き寿司、嫌いな人にとって悪夢の食べ物やね。

次女の場合、キノコ全般が食べられません。
マツタケもだめなんだそうです。
トリュフは食べられるそうです。
キクラゲも食べます。
きっとキクラゲやトリュフは、キノコだと思っていないのでしょうね。

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↑京男のボルサリーノのベレー帽、雰囲気がシイタケかも。私が被っているからといっても硫黄の匂いはしません。

そういえば日本のフランス料理で使うトリュフが中国産が多いらしいという話を聞いた。香りだって自由につくれますからね。
トリュフを食べて、「これはフランスのペリゴール産」なんてわかる人は少ないでしょう。黒トリュフは加熱すると香りが立ち、白トリュフは生でいい香りがするらしい。私もようわかりません。
「トリュフ=高い」というイメージでありがたがっているだけでしょうね。
元ホテルマンの義兄に聞くと「フランス、ペリゴール産の本物は、部屋に一つ置いただけで部屋中トリュフの香りがする」と言っていました。

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↑鳳泉「ピータン」次女の好物。彼女は、イカの塩からなんかも小さい時から好物だった。京女系の酒飲みのDNAを引き継いでいるのかな?

私も小さい時は、シイタケを食べなかった。
甘辛く煮た巻き寿司に入っているシイタケは食べなかった。
巻き寿司で食べたのは、卵だけ。
私の場合は、あの食感と甘味がいやだった。よっとしてあの独特の香りもかも。

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↑龍鳳「カラシ入りソバ」この状態でも次女は食べる。

あの香りが嫌という人が多いですね。
シイタケというのは変な菌類で、硫黄を吸収するそうです。それが独特の香りになっている。あの成分は、レンチオニンというそうです。

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↑こういう状態に取り出します。もちろん京男が食べる。

でも次女は、ピータンは好物で食べるのです。
あれも独特の香りですよね。
訳がわからない。

不思議なもので、いまの京男にとってシイタケ・・特に干し椎茸は料理になくてはならないものになっている。
そういえば、干し貝柱やスルメなんかもよく使う。いい出汁がでますよね。

以上シイタケを巡る話でした。

和菓子

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  • 作者: 中村肇
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止まりません・・・ [甘味その他]

まだ東寺の風景が残っています。
でもちょっと飽きてきたので本日は別の話題。

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これは、私好みの「ぎぼしの吹よせ」。
小さい時からこの丸い煎餅が好きだった。
(昨日27日、またまたぎぼしに行きました。この丸い煎餅の名称を聞きました。「えびせんべい」なんだそうです。)
幼稚園がカトリック系だった。聖体(せいたい)というのを口の中にいれてもらう儀式をやっていた。あの聖体がこの煎餅だと思っていた。
「そうか日曜学校に行ったらあれが食べさせてもらえるのか」と入信しそうになった。途中でどうやら私の好きな煎餅と違うのがわかって入信を中止した。
聖体は、パンの一種らしいですね。ワインとワンセットになっているらしい。
キリストの体と血を表現らしい。
ワインは、飲めないからだめやなぁ・・・。そのかわり山羊の乳で作ったチーズ(シェーブル)を付けてくれたら、転ぶかも・・・。
シェーブルかブルーチーズが食べたくなってきた。

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↑ぎぼし「吹よせ」

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私は花粉症ではないけど、春の花粉シーズンになると無性に個性的なチーズが食べたくなる。なんだろう?

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「吹よせ」に話を戻してます。
これは、缶入りタイプでなく、お徳用にタイプです。
缶入りは、ギフトならいいのですが、自分用ならこれで十分。
湿気るからあまりたくさん買ってはいけません。

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知らず知らずの内に食べてしまう。
とても危険な御菓子ですね。
お酒にも合いますよ。

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↑「磯豆」

それからもう一種。
これは「磯豆(いそまめ)」。
私は、ぎぼしのが好きなんです。

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例月は節分ですね。
この豆を使うといいですよ。
塩加減がいいんです。
これなら、歳の数でも食べられそう。

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これも「吹よせ」同様、食べ出すと止まらない危険性がありますね。
まあ、豆製品ですから身体にいいかも。
こういう豆製品、お豆腐、お揚げさんは、生活に欠かせません。
納豆なんかもよく食べます。

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↑「ぶぶあられ」

「ぶぶあられ」も無いとこまるもの。昆布茶にいれたり、お茶漬にいれたり、納豆にいれたりと使います。天ぷらの衣に使うのもいいかも。
これは、食べ出したら止まらないということはないです。ご安心ください。

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古物の不可思議な世界 [風景]

本日の写真も初弘法風景。
弘法市は、古物の露店が多い。
なぜこんなものが・・・?
そういうものが並べてある。

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各々のモノたちは、色んな遍歴を持っているんだろうな。
観ていると、あまりいい気持ちはしない。
人間の念いがモノに移っているのです。
モノによっては、穢れ・邪気、悲しみ・・・なんかが熏習されているモノもある。

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↑これなんかすごいと思いませんか?

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↑見ている人がいる

最近、ネットの個人売買も同じようなことが言える。
購入される人は、自分で穢れや邪気を掃除できるんだろうか?
目先の安さに気を奪われ、大きな運命・健康のリスクを背負い込むようになるのでは・・・と心配しますね。
あまりにも無邪気すぎる。脳天気過ぎる。
確かにすべてがそうであるとは言えない。でも万が一でも変な運命を背負い込む危険性がある。観て・・・普通は判断できないでしょ。精々本物か偽物かぐらいしか分からないだろう。

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↑これは、売り物なのか?それとも荷物を置いてあるのか?イスは売り物?

最近の人間は、あまりにも目先の欲に振り回されすぎますね。
まあ、波長があって背負い込むのだから、それも運命なのかもしれませんが。

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そんな悪いものが入り込んでいるとか憑依しているなんて、信じられないでしょうね。でも本当にありますよ。背負い混むと科学なんてなんの役にも立たない。
あまり手を出さない方がいいと思います。

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↑これは、私が好んで食べる「すぐき」嫌いな人も多いかも。

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↑ちょっと焼いて食べたら美味しそう

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↑この市で、一番美しく見えました。

まあ、実際手に入れる云々がなけらば、見ていて面白いかも。
見るだけでは、普通影響されないでしょうから。
まあ、絶対に大丈夫とはいいませんけどね。

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