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止まりません・・・ [甘味その他]

まだ東寺の風景が残っています。
でもちょっと飽きてきたので本日は別の話題。

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これは、私好みの「ぎぼしの吹よせ」。
小さい時からこの丸い煎餅が好きだった。
(昨日27日、またまたぎぼしに行きました。この丸い煎餅の名称を聞きました。「えびせんべい」なんだそうです。)
幼稚園がカトリック系だった。聖体(せいたい)というのを口の中にいれてもらう儀式をやっていた。あの聖体がこの煎餅だと思っていた。
「そうか日曜学校に行ったらあれが食べさせてもらえるのか」と入信しそうになった。途中でどうやら私の好きな煎餅と違うのがわかって入信を中止した。
聖体は、パンの一種らしいですね。ワインとワンセットになっているらしい。
キリストの体と血を表現らしい。
ワインは、飲めないからだめやなぁ・・・。そのかわり山羊の乳で作ったチーズ(シェーブル)を付けてくれたら、転ぶかも・・・。
シェーブルかブルーチーズが食べたくなってきた。

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↑ぎぼし「吹よせ」

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私は花粉症ではないけど、春の花粉シーズンになると無性に個性的なチーズが食べたくなる。なんだろう?

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「吹よせ」に話を戻してます。
これは、缶入りタイプでなく、お徳用にタイプです。
缶入りは、ギフトならいいのですが、自分用ならこれで十分。
湿気るからあまりたくさん買ってはいけません。

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知らず知らずの内に食べてしまう。
とても危険な御菓子ですね。
お酒にも合いますよ。

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↑「磯豆」

それからもう一種。
これは「磯豆(いそまめ)」。
私は、ぎぼしのが好きなんです。

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例月は節分ですね。
この豆を使うといいですよ。
塩加減がいいんです。
これなら、歳の数でも食べられそう。

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これも「吹よせ」同様、食べ出すと止まらない危険性がありますね。
まあ、豆製品ですから身体にいいかも。
こういう豆製品、お豆腐、お揚げさんは、生活に欠かせません。
納豆なんかもよく食べます。

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↑「ぶぶあられ」

「ぶぶあられ」も無いとこまるもの。昆布茶にいれたり、お茶漬にいれたり、納豆にいれたりと使います。天ぷらの衣に使うのもいいかも。
これは、食べ出したら止まらないということはないです。ご安心ください。

和菓子

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  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2018/01/22
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タグ: 京都
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