雨から晴へ [風景]
29日の早朝は、雨だった。
醍醐寺に上洛されたお客様をご案内する日。
ずっと前から決まっていたスケジュール。
雨なんてことは微塵も想定していない。
こういう時は、どうするかというと傘を持っていかないのです。
私の場合、外出する時は雨は降らないのが普通。
さてジンクスは破れるのか?
上洛される人で雨女か雨男さんがいるのかな?
でも沖縄の方じゃないけど「なんくるないさぁ」と出かけた。
私は、京阪電車と地下鉄で醍醐まで行った。
だから外がどうなっているか分からない。
醍醐の駅でシャトルバスに乗る時、まだ曇っていた。
でも空が明るくなってきた。
空を観ると鱗状の雲が長々とあった。
おそらく龍さんがウロウロしてくれているのだろうな。
なら大丈夫、晴れる。
一応、醍醐寺に居る間だけ、いい天気になってくれたらいいのですからね。
なんというよくどしいことを考えるのだろう。
醍醐寺につくと晴れて来たけど、地面は濡れていた。
桜の花びらもかなり散っておりました。
でも桜は、まだ観られる状態だった。よかった。
下見までして、散っていたらしゃれにならん。
でも今年の桜の開花は、ものすごく駆け足状態だったですね。
まだ、遅咲き系は、まだだけど、今年はやっぱり盛り上がりにかけます。
そんな年もありますわな。
↑2020年3月31日午前6時30分。ベランダ桜満開♪本日天気は曇り。気温は11度。明日は雨らしいので今日で桜はお終いかな?
↑満開でしょ
↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事と新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
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再び、醍醐の桜 [社寺]
昨日、朝から醍醐寺に行きました。
先日下見した本番でした。
問題は、天気。
晴れてくれるような処置をし、なんとか晴れてくれました。
お客様が上洛されている間、雨だったらがっかりですからね。
やっぱり私は、天気と縁があるようです。
さて、本日の写真は、下見した時のものです。
昨日も同じように青空が見えてくれました。
うれしいなぁ♪
醍醐寺の桜は、台風の被害がすごいのに改めてビックリしました。
それも自然なんですから仕方ないのですが。
以前の状態に戻すのは、難しいことなのかも。
新しい苗木を植え、育て100年後ぐらいに素晴しい状態に戻るかも。
もちろん、その時は、私はいない。
でも子孫が花見をしに来るかも。
そう思うと不思議な感じがしますね。
それとも生まれ変わって、自分が花見に来るとか。
過去に戻って秀吉さんの横で花見をするなんてものいいかな。
昔からある社寺の空間は、そんなことを想像させてくれます。
↑2020年3月30日午前7時、ベランダ桜ほぼ満開。天気は曇り。気温7度、ちょっとヒンヤリ。
↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事と新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
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バイン・ミー? [食]
↑ニューヴェトナム「本日のフォーと生春巻きのランチ」
昨日は、曇り時々雨の予報だったけど、ほとんど雨は降らなかった。
昼から京女と買い物にでる。
郵便局に用事があるから京都駅方面に行く。
↑本日のフォー
人は少ないかな?と思ったのですが、以外とそうでもない。
東京や大阪に比べ、危機意識が鈍い京都市なのかも。
デパ地下に行くとコロナに感染すると危ないであろう高齢者がたくさんおられた。
きっと家でジッとして居られないのかな?
子供同士や、小さい子供を連れた人も多く居た。
お花見なんかは、屋外だから大丈夫だと考えて行っておられるのかな?
デパ地下は、危ないだろうなぁ・・・。京都の百貨店は、天井が低く、ゴミゴミしているから、危ないと思うな。
まだ、スーパーの方が天井が高くて安全な感じがする。
↑生春巻き
屋外は、気持ちいいのですが、買い物のため建物の中に入るとマスクをしていると暑い。4月は大変になるだろう。
↑バイン・ミーランチ
ランチは、ベトナム料理にしようとなった。
このお店は、外が見えるのと広々しているのがお気に入りなんです。
でも私が好む環境は、他の人にとってだめなのかな?
↑これがバイン・ミー
さて、私の食べたのがバインミーの説明です。
バインミーは朝ごはんの定番。屋台で作られるファーストフード的な存在。
これは、豚焼き肉がはいっています。
なぜフランスパンなのか?
昔、フランスの植民地だった名残なんでしょうね。
食べた感想は、可も無く不可も無い感じかな?私ならバスサミコやヌクマムを効かせるなぁ・・・。
まあ、ベトナムは行ったことがないので本場の味がわかりません。
↑フォーは、最初のセットと共通かな?
フォーだってもう少し酸っぱ辛い感じだとうれしいのですが・・・。
これは、好みの問題なのかも。
↑2020年3月29日午前7時。現在は小雨。でもこれから晴れてくるだろう。ベランダ桜は、満開状態。
↑現在、雨が降っているので花が下を向いております。
↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事と新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
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春雨じゃ濡れて行こう [食]
昨日は、雨やった。
でもランチを食べに行く時は、降ってなかった。
菜種梅雨は、移り気な雰囲気で降るのかも。
でも傘は持って出ない。
↑醍醐寺の帰りに山科駅近くで食べたカレー。久しぶりに食べました。
醍醐寺桜の写真は、まだ少しあるのですが、私がちょっと飽きてきたので本日は、昨日の写真を掲載しておきます。
↑いつもの鐘園亭泉涌寺店「回鍋肉ランチ」
少し歩きたかった。
だから病院近くまで行った。
で、いつもの鐘園亭泉涌寺店で食べた。
おばちゃんに「病院は終わったの?」と聞かれた。
いつも病院に行った時に行くからそう思われたのかも。
このお店は、松葉杖でヨタヨタしながら入って食べていましたからね。
それから比べたら、私も治ったことになるのかも。
ステッキも今はお休み状態ですからね。
後は、薬をなんとかしないと・・・。
それは、今年の課題。
↑昨日の東寺、五重塔より大きい桜の大木が印象的。違うか・・・。
本日のタイトルが分かりました?
若い世代は分からないだろう。
「月形半平太(つきがた はんぺいた)」なんて知らへんだろう。
雛菊「月様、雨が…」
月形「春雨じゃ、濡れてまいろう」
なんて台詞は有名なんだけどなぁ・・・。もっともそれしか私も知らないけど。
「国定忠治(くいさだちゅうじ)」も同じかな。
昔の時代劇、部分的に思い出すけど、結局真剣に観ていなかったかも。
いまの若い世代には、全然わからない人達なんでしょうね。
昨晩、京女と「今年の桜は、花が小粒で疎ら、しかも弱々しい」と話していた。
なんでやろ?弱っているのかな?
↑2020年3月28日午前7時30分、本日は曇りから小雨の一日。13度ぐらいの暖かい朝。
↑ベランダ桜は、こんな感じになりました。そろそろ見頃。桜を観ながら朝食。贅沢でしょ。
↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事と新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
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でもランチを食べに行く時は、降ってなかった。
菜種梅雨は、移り気な雰囲気で降るのかも。
でも傘は持って出ない。
↑醍醐寺の帰りに山科駅近くで食べたカレー。久しぶりに食べました。
醍醐寺桜の写真は、まだ少しあるのですが、私がちょっと飽きてきたので本日は、昨日の写真を掲載しておきます。
↑いつもの鐘園亭泉涌寺店「回鍋肉ランチ」
少し歩きたかった。
だから病院近くまで行った。
で、いつもの鐘園亭泉涌寺店で食べた。
おばちゃんに「病院は終わったの?」と聞かれた。
いつも病院に行った時に行くからそう思われたのかも。
このお店は、松葉杖でヨタヨタしながら入って食べていましたからね。
それから比べたら、私も治ったことになるのかも。
ステッキも今はお休み状態ですからね。
後は、薬をなんとかしないと・・・。
それは、今年の課題。
↑昨日の東寺、五重塔より大きい桜の大木が印象的。違うか・・・。
本日のタイトルが分かりました?
若い世代は分からないだろう。
「月形半平太(つきがた はんぺいた)」なんて知らへんだろう。
雛菊「月様、雨が…」
月形「春雨じゃ、濡れてまいろう」
なんて台詞は有名なんだけどなぁ・・・。もっともそれしか私も知らないけど。
「国定忠治(くいさだちゅうじ)」も同じかな。
昔の時代劇、部分的に思い出すけど、結局真剣に観ていなかったかも。
いまの若い世代には、全然わからない人達なんでしょうね。
昨晩、京女と「今年の桜は、花が小粒で疎ら、しかも弱々しい」と話していた。
なんでやろ?弱っているのかな?
↑2020年3月28日午前7時30分、本日は曇りから小雨の一日。13度ぐらいの暖かい朝。
↑ベランダ桜は、こんな感じになりました。そろそろ見頃。桜を観ながら朝食。贅沢でしょ。
↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事と新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
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醍醐の桜は・・・咲いてます [社寺]
昨日の続き。
醍醐寺の桜は、大きく分けて3箇所あります。
昨日の「霊宝館エリア」、本日の「三宝院エリア」、明日の「伽藍エリア」です。
それぞれ拝観料500円なんです。
高いのか安いのかわかりません。
でも・・・台風の被害がすごいのです。だから、修復に協力すると考えましょう。
昔から醍醐寺の桜を知っている人間からすると、台風の被害が痛々しい。
桜が高齢で大きくなりすぎていたというのもあります。
強風に遭うとポキッと折れる。若い木なら大丈夫なんでしょうが、高齢だとそうはいかない。
今年以降、台風も巨大化する傾向にあります。だからまた被害を受けないとは限らない。そういう場合、どうしたらいいのでしょうね。
一度、大木がそうなるとなんか元気がないのです。
花の数も減ったと思います。
桜の花がシャワーのように空から降ってくるような状態は戻らない。
悲しいですね。
最近、ライトアップもしているらしい。
でも・・・ライトアップすると木が弱ります。
しばらく、ライトアップを休む訳にいかないかなぁ・・・。
花を観ているとそう思います。
木が疎らになって、迫力がまったくないのが残念。
でも太陽がよく当たって、木が元気になるかな?
これって土からやり直さないといけないのかな?
はじめて醍醐寺の桜を観る人にとっては、普通に見えるのかな?
ちょっと興味がありますね。
↑紫野源水「うら桜」
↑外郎、白大豆粒あん
↑2020年3月27日午前7時。ベランダ桜。本日は小雨が続きそう。でも気温は暖かい。この程度の雨では花ビラは落ちないでしょう。逆に開花が進む雨になる。
↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事と新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
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