古都の静寂 [風景]
本日の写真は、3月5日に祇園で父親と落ち合った時、撮ったもの。
霰が降ったりする変な天候だった。
「これがホントの雛霰(ひなあられ)」なんて頭でいいながら撮りました。
劇的に外国人観光客が減っている。
今年の春は、ゆっくり桜が楽しめるかも。
群れて移動するバッタがいるじゃないですか。
もうああいう人達は古都に入りませんね。
これぐらいの人数なら、無茶はしないでしょう。
いい機会だからビザの発行を考えなおしたらいいかも。
ただ、彼らの財布を当てにしている人達にとって辛い年になりそう。
いい機会だから、古都京都観光は、どういうのがいいのか?またどういうものが古都京都らしいのか?を考えるいい機会なのかも。
人の生命より、金儲け優先の考え方を変えた方がいいと思います。
確かな情報でないから、記事に書けないけど、実際表にでてないデータは、桁違いなのも問題。どこかの知事が辞めないといけないぐらいの量でしたよ。
それと必要以上に国民を不安に陥れる情報を垂れ流すマスゴミも問題。
テレビは、観ないことです。
観たって感染は防げない。
不安が感染するだけです。
普通に暮らしていたら、大丈夫です。
良く寝て、よく食べ、笑って暮らすことですね。
まあ、マスゴミの報道を観ていると笑えるのは笑えますが、普通は観ないのがいいです。
これだけ観光客が少なくなったから、時々、散歩に出かけましょう。
お行儀の悪い外国人観光客用の警告が彼方此方に貼ってある。
早く外して欲しいものです。
舞妓さんもこれなら歩いても大丈夫だ。
でも・・・出てくるのをカメラを持って待っている日本のジジイが結構いますね。よくやるよ。何が目的なんだろう?舞妓の写真を持って地獄土産にでもするのかな?
↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事と新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
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