生臭い緑の匂い [風景・和菓子]
昨晩、緑の匂いがものすごかった。
ブナ科の樹木の花の匂いらしい。
それが一斉に開花したのかな?
この匂いがすると新緑から深緑になっていく。
東福寺なんかも、いまぐらいがいい色合いになっているでしょうね。
最近、どうも外出しても買い物や食事だけをして、そそくさと帰りますね。
時間の余裕があるような、ないような・・・。
買い物は、ダンダン慣れてきました。
百貨店なんか、1〜屋上は、必要ないのかも。
食料以外は、元々通販が多いし・・・。
京都市内も大店法を変更して、街中で大きなスーパーができればいいのに・・・。
コロナ騒ぎの後は、社会が変化して来るのだろうな。
もう中国人がウロウロすることも無くなってくるかも。
あれは異常でしたからね。
変な着物のようなモノを着て、フラフラ街中を歩くのはこの際、禁止にしたらいい。
ああいう状態は、太秦映画村だけにしたらいい。
京都市内は、本来なら祭のシーズンなのに、今月いっぱいはゴーストタウン状態らしい。
私は、もうお店をオープンしてもいいと思うけどな。
もう、京都人は抗体を持っているのかもしれませんよ。
抗体検査を何万人かしてデータを取ったらいいかも。
↑亀屋良長「五月晴れ」
いずれにしても、暑くなる前にマスクなしにしたいものです。
紫外線も強くなってきたし、マスク形に日焼けしたら最低やろな。
ここ数日、一日の寒暖の差が激しい。
こんな時、風邪を引いて熱でもでたら紛らわしいだろう。
アホやからそんなことにならないか・・・。
ひょっとして、日本人はアホやから、新型コロナにあまり感染しないのかも。
「日本人は、アホやから感染が少ない説」なんてのはどうやろ?
本日の生菓子、変わった雰囲気ですよね。
味は普通の煉切やけど、デザインが面白い。
買おうとしても、人気なのか、なかなか買えなかった。
↑ねりきり、黒こしあん
でもヘビに見えなくもない。
ヘビ臭い感じがしないでもないか。
でもこの生菓子の造形は新しい感じがしますね。
↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事と新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)
Twitter→@kyo_otoko